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中国入国、水際対策のリアル。日本人専用ホテルの14日間

日経ビジネス
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  • 野村不動産株式会社 西日本支社

    身内の中国から日本への入国(10月下旬)の状況を聞くと、日本が中国より緩いのは確かです。ただ、出国時と入国時の双方に検査が義務づけられている状況と、入国後も定期的に役所から健康状態確認の電話が入る対策が取られているので、そのレベルで水際対策に不足しているかどうかは、トラックレコード(空港の外に出た後の発症等)を見て冷静に判断する必要があると思います。


注目のコメント

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    筆者の西村です。

    日本における新型コロナウイルス水際対策は「緩い」と聞きますが、中国では外国からの渡航者に対し極めて厳しい管理を実施しています。

    私が飛んだ大連では想像を超える現場体制が整っていました。今回のコラムでは、出国前から14日間のホテル隔離を経て北京に入るまでをまとめてみました。


  • 各国の水際対策を具体的に記録することは、日本の方にいかに対策が緩いか分かってもらうには良いことですね。

    マレーシアもほぼ中国と同じ対応で、入国時に日本で言うCOCOAに似たアプリを入れないと入国できません。このアプリはお店に入るときにも必要です。
    入国時にCOCOAを携帯に入れることを義務化したらと思います。

    後はほとんど中国と同じです。部屋が水漏れするので部屋を変えて欲しいとフロントに言ったら、宿泊者に廊下を歩かせるのにも政府の許可がいると言われ、1日待ちました。

    イスラム教の国だけあって、お酒は厳禁です。持ち込みがバレると罰金ですが、友人はバッグに入れて持ち込んでいたそうです。
    試しにフロントにワインを注文したら、政府から許可が出ていないとやんわり断られました。

    下の階にはバーがあるのに!

    あと おかしかったのは 部屋にはフォークとスプーンしか常備してないことです。ナイフが欲しいと言ったら、やはり政府のマニュアルにないのでお持ちできませんとのこと。

    1泊15000円くらいで、全部自腹です!
    しかも普通に泊まれば、今はプロモーション期間か7500円くらいで泊まれます。


  • 中国事業支援ー株式会社Biz-Part 代表取締役

    中国の水際対策の実態をリアルに書かれた記事です。

    日本と中国の主要対策を比較したら、日本は非常に緩いと言うまでもないでしょう。
    (日本)
    ・出国前72時間以内の検査証明書
    ・入国時PCR検査
    ・公共交通機関の利用自粛
    ・自主的な14日間の自宅等での待機

    (中国)
    ・出国前48時間以内の検査証明書
    ・入国時PCR検査
    ・14日間のホテル強制隔離
    ・複数回PCR検査

    72時間以内の陰性証明を持っていると言って感染されていないとは言いきれないので、一定期間での隔離措置を取らないと不十分かと思います。


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