酒店も経営悪化 飲食店の時短の影響 さらなる支援を求める声も
コメント
選択しているユーザー
自分が酒飲みなことを敢えて無視してコメントすると、ほとんどの人にとって、人生におけるアルコールの必然性が低かったのではないかと感じている。家呑みをしたとしても頻度も量も減った(人によっては増えてる人もいるようだが、全体でマスにはなってないだろう)。
アルコールは自分もそうだが、人とのコミュニケーションを促進するものとして貴重な手段であった。今、その意味においてアルコールの需要が減っているのは、日本におけるコミュニケーションの減少を意味し、それはそれでボディブローのように日本経済に効いてくるのではないかと危惧しているが、過去の自分を振り返ると、コミュニケーションに必要な適切な量を超えてのアルコール消費があったと思う。2次会や3次会、終電ギリギリまでの飲食、時には朝まで。どうせ翌日には何にも覚えていない。そのような場におけるアルコール消費がどの程度あったかはわからないが、その量が家呑みでもオンライン飲み会でも補填しきれない量であったことは間違いない。
このようなアルコール消費が全て無駄だとは思わないが、コロナ禍において、社会におけるアルコール飲料の重要性が問われているように思う。
そして、これはアルコール以外においても同じだろう。
注目のコメント
お酒関係は免許上事業内容の変更がしづらく、事業範囲も限られます。小売、卸、通信販売免許など、法律で縛られるからこそ身動きが取れず、飲食店の影響を受けてドミノのように倒れていくお店も多い印象です。
お酒を使って新しい動き(自助努力)をすればいいじゃんという意見があったので、法律の壁があり、できる業者とできない業者がいるということをコメントさせていただきました。結局、宿泊施設や飲食店ばかりを補償しても難しい訳です。国や自治体は「観光は裾野が広い産業だから観光振興は地域活性化に繋がる!」と普段叫んでいるのに、制限をかけたら補償はピンポイントの業種だけ。GoToのキャンセル料も同様。正に支離滅裂とはこのこと。
年明けから業績の著しい悪化を訴える経営者仲間が続出しており、このままでは地方の観光関連産業は死んでしまいます。そろそろ高齢者に偏向した政策では無く、現役世代を重視する政策に転換して欲しいものです。最近『逆張り』ってよく聞きますが、自粛や時短の逆張りで翌朝まで営業しているお店もあるようです。
しかも、そこそこ繁盛しているようです。
周りのお店は20時までなので、20時以降営業すればお酒を飲みたいお客様を確保できるということのようです。
足並み揃えるより、他社がやっていないことをやるのがビジネスでは勝ち筋かもしれませんが、なかなか根深い問題です。
しかし、そうでもしないと従業員もそのご家族も守れないのであればやっちゃうのかもしれないですね。
自分のことは自分で守るしかない。
老後資金の話でよくわかったんでしょうね。
国も会社も守ってくれない。
誰も責められないですよね。