369Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
中期経営計画をまだ見ていないのですが、この記事について言えば、内向きな議論ですね。受信料については10年以上テーマになっていますが、もう一つのテーマはNHKが海外で弱いことです。国際放送の予算はBBCとほぼ同じです。

経済効果で言えば、受信料については国民一人年間数百円から頑張っても1000円を少し超える程度ですが、国際放送のインパクトは一人あたり万円単位です。また、横串テーマとしては電波利用の見直しがあり、これもインパクトは大きいですね。

放送行政は、通信に比べると、必要なポリティカル・アセットが大きいので、受信料の検討で使い切ってしまうと勿体無いように思います。
時事通信によると値下げ幅は1割相当とのと。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2021011300456&g=eco
今までの、ふざけんなよ的な値下げよりは評価できますが、頑張ったなと評価されたいなら1000円を切るべきでした。
私は根本的には払った人だけが見られるスクランブル放送にして、激減するはずの収入は税金で補填し、その代わりストレートニュースや災害特番、国会中継など報道系はスクランブル解除にすべきだと考えます。
税金で運営されると報道の中立性が、と心配される方もいるでしょうが、そもそも中立とはなんなのか、今のNHK報道が中立なのかについてすら異論反論は噴出するでしょう。それならいっそのこと、政府側に沿った報道だと割り切って見ればいいこと。今の時代、それくらいのメディアリテラシーは国民も身につけているでしょう。
私などは、9時のニュースのキャスターがしたり顔で上から目線で自分の意見を押し付けることの方が不快に感じます。
繰り返し伝えていますが、NHKさんを見る人、見ない人がいるなかで見ない人にも定額課金かかるこのビジネスモデルが今の時代にあっていないと考えています。

したがって、本来は値下げでどうにかなる話でもないと思っているのですが、一方でNHKの立場で考えると一気にビジネスモデルを変えれるわけではないですし、剰余金増加傾向のこともあるので少しずつ値下げしつつ国民感情を和らげる意味合いもあるのではないかと考えています。
ケータイの次はNHKが値下げ!
総務省、総務大臣の動きがすごい…
この時代に当たり前のことを当たり前にやって欲しい。

スクランブル化で、非契約者は見れない。緊急放送のみ受信可能。受信料徴収の為の人件費を削減。

契約者はNHKオン・デマンドの無料視聴可能で、中途半端なNHKプラスの廃止。

放送とネットの同時配信。

様々な動画配信サービスで、単体視聴も可能に。

Eテレのコンテンツに双方向性を加味し、視聴者の理解度に合わせ、進行。
NHKはよく見ます。特にドキュメンタリー関連はよく出来ています。ただこんなものまで、NHKでやる必要があるのかな、というものも多い。放送枠が広すぎるのだと思います。
放送枠が広いから、穴埋め的な番組を作らざるを得ない。

値段をもっと下げるべきでしょう。netflixなどと比べて、今の値段は高すぎです。余剰金が出るなど、言語道断です。
月額35円〜60円というレベルで考えているのが、なんともセコイ話です。

普通のサラリーマンよりもはるかに稼いでいる戸別訪問担当者をなんとかする考えはないのでしょうか?
剰余金が増加傾向とのことですが、公共放送だとあまり剰余金がないことが世の中のため、ということなのでしょうか…?歳末助け合いにお金を回しても良いのでは
2021年度からやれよ。今値下げしないと意味ないでしょ。
値下げは大歓迎ですが、追加でNHK+をキャスト対応させて欲しい。テレビ持ってるから契約してるのに、NHK+がテレビに映せないのは本当に意味がわからない。
消費者にとって値下げは歓迎すべきですし、受信料にお墨付きを与えた最高裁判決以降、経営基盤はより盤石になり、再値下げできる余力も十分あるとすれば、ご同慶の至りです。ただ、いくつか懸念材料を言うと、今の日本でジャーナリズムの進化やメディアイノベーションを担える第一の組織はNHKです。出る杭を打つという発想では、全体の発展を止めかねません。また、穿った見方かも知れませんが、携帯電話の値下げでみられた特異な政治介入の次のターゲットはメディアになる可能性は十分にあると思います。総務大臣と副大臣を務めた菅首相にとって、携帯キャリアとNHKは自分の意のまましたいフィールドです。事実、NHKは菅氏の人事介入に悩まされてきました。NHKを去勢することに成功すれば、次は民放、新聞と考えるのが為政者の発想です。しかし、それは民主主義の理念と衝突します。私はNHKスペシャルは、日本のジャーナリズムの宝だと思っています。その価値を毀損させたくありません。