河野氏、「虚偽テレワーク」処分 勤務者と上司対象
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私は基本的にテレワークで働いていますが、極めて多忙です。朝起きた瞬間からメールをチェックして、必要な指示を出し、構想を考える。時間なんていくらあっても足りないくらい。
一方で、テレワークと言いながら全く生産性が上がっていない、というよりもアウトプットや思考が全く見えない人もいます。
河野さん、あなたの仕事は、このような細かな事象を咎めて文句を言うことでは無いはずです。
会社や役職に『出ていれば』仕事していることになってた日本のこの仕事の偏重と生産性の極めて低い働き方をどう変えていくか、それがあなたの仕事のはずです。
河野さんの頭の中にそう言う、構造的な変革を推進する構想が有れば、それをこそ発信してください。
繰り返して言いますが、こんなつまらない事は現場に任せれば良い。もし、あなたがそう言う構想を具現化出来ればですが。
休みの届けや残業の管理、それが有効に機能するなんて思ってないでしょうね? そんな旧時代的な発想では、構造的改革なんて夢のまた夢。
個人的にはあなたには期待しているのですから、時間やタイムカードで管理するなんてアホなことは言わないで下さいね。
むしろ質です。その場合、それをどうやって評価しますか?私は『考える』ことに多くの時間を費やします。最終的にはアウトプットに繋がりますが、その過程も評判しなければ意味がありません。
注目のコメント
処分やペナルティのことよりも、何故そのような行動をとったのか、とらざるを得なかったのかに強い関心を持つべきだと思います。恐るべき忖度文化なのか、真に出社・出庁する必要性があったのか?べき論では解決しません。マクロよりもミクロ・現実直視の姿勢がないとコロナ禍のテレワーク、リモートモデルは必ず元に戻ってしまいます。つまり新しい働き方はやはり無理なんだと…。
虚偽というから、働いているふりして働いていなかったのかと思いきや、有給とって働いているというとはなんとも前時代的に感じる。どうしてこう透明性がないのでしょうか。OECDによると、日本の生産性は37か国中21位と他国に比べて低いのですが。。。