【CESレポート】2021年で注目すべき、5つのプロダクト
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オムロンの医療遠隔モニタリングサービスはまさに今必要とされているデバイスとサービスの組み合わせではないかと思いました。遠隔医療とともに普及しないでしょうか。日本での展開には壁が山程ありそうですが。
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大型イベントに参加したのは去年のCESが最後でした。今年は中止かと思っていたら、なんとオンラインで開催！各社が事前収録したVTRがCMの様に流れるメディアデー（11日、一般公開の前日に記者たちにアナウンスされる）でした。
通常であれば、新たな商品が出たところで、会場がわっと盛り上がったりするのですが、今年は部屋から一人で見る寂しいカンファレンスに。ただ、これまでCESに参加できなかった人たちが参加できるに様になったのはメリットです。例年17万人が参加するCESが、今年は15万人となったのも遠隔地から入れるメリットが功を奏したと言えるのかもしれません。
会見は、全体としてコロナによって「技術を再定義する」という方向に向かいました。これまでの技術をどう転用するのか、新しい可能性はどこに広がるのか、そんなことを考えさせられるものでした。CESがパソコンやTVスクリーンという小さな世界になってしまい、リアルイベントの熱気や感動が少なくなりました。ここに紹介された新製品も、リアル会場ならもっと違った感動があるのかもしれませんが、いずれもなんとなくこじんまりしたという感じ。
実はこれが現実的な製品紹介で、リアルカンファレンスはそれを大きく盛り上げていたとも考えられます。1 IoT/Sensors 653
2 StartUps 642
3 Artificial intelligence 542
4 Smart Home and Appliances 467
5 Digital Health 428
6 Vehicle Tech 388
7 Wellnes Technologies 361
8 Family and Lifestyle 357
9 Smart Cities and Reslience 345
10 Fitness and Wearables 299
11 MobileHardware and Accessories 268
12 Robotics 230
13 AR/VR/XR 228
14 High-Tech Retailing/E-Commerce 218
15 5G Technologies 211
16 Sustainability 206
17 Accessories 201
18 Cloud Computing/Data 201
19 Home Office Hardware and Accessories 194
20 Entertainment and Content 191
21 Sourcing and Manufacturing 186
22 Energy/Power 178
23 Audio Technologies 172
24 Video Technologies 164
25 Gaming and Esports 161
26 Home Entertaiment Hardware 146
27 Education 138
28 Marking and Advertising 119
29 Cybersecurity 111
30 Sports Technology 101
31 Travel and Tourism 88
32 Drones 78
33 Accessibility 77
34 Fintech 58
35 Investing 58
36 Streaming 57
37 Digital Imaging and 3D Printing 56
38 Car Audio 53
39 Blockchain 51
