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ラグビー「東高西低」に終止符…なぜ天理大は早大を粉砕し悲願の大学日本一になれたのか?

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    株式会社グリッド  CEO

    天理大の関係者の皆さまおめでとうございます。関西ラグビー関係者の皆さま悲願達成おめでとうございます。小松監督は36年前の同志社ラグビー部で平尾誠二さんの同年代ですね。やはりラグビーの基礎を築かれたレジェンド達が昨年のラグビーW杯のあの熱狂を演出して頂きました。又、これからの大学ラグビー界を盛り上げてください。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    高校から花園(全国大会)で活躍し高校日本代表クラスのスーパーエリート選手をズラッと並べた早稲田に対して、無名高校出身の雑草集団・天理大というコントラストも天理大ファンが多い理由だと思います。

    記事にあるとおり、相手デフェンスラインと入れ替わりでバックスラインのどこかにフラットで縦に突っ込ませるアタックはノックオンやスローフォワードを犯したりインターセプトされたりというリスクがある反面、ディフェンス側は守りにくいんですよね。特に天理はアタックでも前にプレッシャーをかけるため非常に効果的でした。

    天理大の超シャープなプレッシャーをかけるディフェンスも効果てきめんで、記事中にある早稲田SO吉村選手の「僕が(ボールを)持った時にはプレッシャーがかかっていて、(自身より)外側のオプションが消されているよう(に感じた)」というコメントがよく物語っています。

    準々決勝での慶応戦では、シャープなディフェンスをしてくる慶応に対して吉村選手は裏のスペースに蹴り込んで慶応の勢いをうまく殺いでいたんですが、天理相手にはそれすらもできなかった感じです。

    大学ラグビーが「東高西低」になる理由は単純で、高校ラグビーが強い大阪、福岡の選手が揃いも揃ってみんな関東の大学へ行ってしまうからですね。

    関東の大学は主にラグビー、関西の大学は主にアメフトに力を入れているので、それぞれが全国から選手を集めている構図です。

    ちなみに、天理は今シーズンのチームの中心メンバーとなっている4年生がごっそり抜けるので来年どんなチームをつくってくるのか要注目。対する早稲田は4年生が少ない若いチームなので、成熟してくるはずです。


  • AIIT Professor, Dr.Eng.

    天理大学のみなさま、コロナの逆境の中、市民の暖かい応援や支援があり、そのことも心が折れなかった要因の一つと聞いています。人は、支える、支えられることで強くなれる良き例かと思います。
    一つ不思議に思うのは、天理大学ラグビーのスタイルは、世界の潮流の基本で、特に奇をてらったものではありません。
    関東大学ラグビーは、帝京大学の9連覇を契機に、練習スタイルとコーチング、日々の生活の在り方、人間としての振舞い、栄養学や筋トレ方法が飛躍したと聞いています。素質ある選手を揃えているというアドバンテージがある関東の大学が、なぜ、天理大学ほどのチーム作りが今年できなかったのか? 天理大学は8月に大変な思いをしたというハンディキャップがあるにも関わらず、どなたかご教示頂ければ幸甚です。人を育てることのヒントにさせて頂ければと思います。


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