激動の時代にキャリアアップに成功する人たちの共通点
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大事なことは、
・他人とキャリアを比べ続けている限り幸せは感じられない
・自分のスキルが持つ価値は評価者の周りにいる他者と比べられるなかで定まる
ことを知っておくことかなと思っています。
となると、行き着く先は、自分を知ること、と、評価者を知ること。
なので、自分は、
・何を大切にしているか?
・どんな人が好きか?
・どんな人が許せないか?
などに自分なりに答えていくことで自分を知る。
そして、評価者は、
・どんな動機を持っているか?
・周りにどんなスキルや価値観を持った人が集まっているか?
などに仮説を持って答え、評価者に確かめることで検証することで、評価者を知る。
と、自分が選ぶキャリアの選択肢は自ずと明らかになっていくと思います。
注目のコメント
キャリアの棚卸しをする前に、人生の棚卸しと、人生のビジョンを定める方が先です。
それが無いままキャリアだけ考えると、『偉くなることがゴール』みたいなことになりますが、果たしてそれが本当に自分にとっての幸せとは限りませんからね。
キャリアだけを考えることの愚かさを、もっとみんな考えた方が良い。折に触れて自分のスキルを棚卸することは非常に大切です。どんなキャリアも自分と社会との関係で成り立っています。棚卸しは自分が社会に対してできることを客観的に把握する機会となるので、自分のキャリアの納得性を高めることにつながります。
とは言え、キャリアは過去と現在だけで決まるものではなく、未来にもつながるものです。どんな未来を作りたいのか、自分のキャリアの方向性を考えることも重要です。そのためには、ライフも含めた自分の状態をしっかりと認識して、自分の気持ちと対話しながら、自分の在りたい方向を考えることも大切になります。
このような行動が折に触れてできるか否かで、キャリアの自律性が変わると考えています。