桑田氏が巨人15年ぶり復帰へ、初入閣ポスト調整中
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桑田氏のすごさを象徴するのが、彼は4月1日生まれだということだ。高校1年の夏の甲子園でPL学園のエースピッチャーとして優勝するわけだが、高校1年という学年は通常、16歳を迎えた又はまもなく迎えるという選手がほとんどの中、桑田氏の場合は「15歳になったばかりの少年」が投げていたことになる。相手選手の3年生の中には既に18歳になっている選手もいて、実質的には3年ほど歳が離れている相手もいたはずだ。まだまだ筋力がつくこの時期の歳の開きは、当然に実力として表れてくる。その差を埋めるほどの抜群の野球センスと理論とトレーニングを兼ね備えていないと、15歳になったばかりの少年では優勝投手になれない。
注目のコメント
過去ジャイアンツは、江川氏、槙原氏、そして桑田氏と活躍したのに何故コーチとかやらないのですか?という声が多かったですが、今回桑田氏が入閣というニュースです。どんな形で関わるのか、楽しみですね。
コーチング、チームビルディングを生業としている私としては、どんなチーム、コーチングをしていくのか興味ありますね。勉強させて頂きます。嬉しいニュースですね。
桑田さんは数々の経験もさることながら、野球を心から愛するその「野球愛」が素晴らしいと思っております。巨人時代に何度か東京ドームでお見掛けしましたが、あんなに嬉々とした表情でキャッチボールをする選手を見たことがありませんでした。就任後は技術もさることがながら、その気持ちの部分も選手に伝えてほしいと思います。
また、一方で宮本コーチとの役割分担も気になるところです。日本1は逃しましたが、セリーグ優勝には大きく貢献しているコーチだと思いますので、共に高めあえるような配置になればよいなと思います。