“城崎温泉”GoTo停止で推計21億円の損失「ここまでの痛手は味わったことない」
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志賀直哉の「城の崎にて」の小説で有名ですね。舞台となった三木屋さんの旅館に泊まり、小説を読んだことがありました。冬はカニが美味しかったであるね。最近は若旦那衆がスイーツ女子狙いの地域振興を興してました。知り合いの経営者もいますが、オヤジでも癒やされる素敵な溫泉です。
注目のコメント
城崎はリクルート在籍時の先輩が旅館経営されており、昔よく泊まらせていただいた思い出の地でもある。
実は今月豊岡市視察を計画していたが、現状を鑑み延期したところだ。
地域ぐるみで街全体を良くしていく取り組みは、本当に素晴らしく、我々観光に携わる者にとってはお手本の街。
ここでも一致団結して、この難局を乗り切って欲しいと願うばかりだ。冬の城崎といえば、温泉でしょ、そして何よりカニでしょ!
(関東にこの文化はないが、関西は冬といえばカニを食べる温泉旅行である)
カニは、松葉ガニ。
越前ガニ、ズワイガニ。全部同じカニです。でも、城崎では、松葉ガニと呼ばれますよね。
とても美味しいです。カニフルコースに温泉で、日本酒です。最高。
つまり高価格帯になります。
GOTO続いてたら、非常に人気が出たと思います…。カニに温泉に非常に良い時期ですよね、年末年始の城崎温泉は。
年末年始は緊急事態宣言も出ていなかったわけですし、GoToが停止しても定価(通常価格)で3密を気をつけながらおでかけは十分にできると思うのですが、50%割引の期待値が高く、損をしたような気分になり行かない人が多くなってしまいます。
おそらく、GoToもいつかは終わるので、終わったタイミングの"冷え"は同じ用におきると思うでしょう。
GoTo問わずですが、割引原資を自治体や国が負担して、安く消費活動できる割引施策は考えようだなとつくづく思います。