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仕事柄、ヒトの行動特性や強みを分析・言語化することが多いのですが、そんな中でワタシが表現上多用するのが「好印象欲」というワードです。自分以外の他人に「好印象」を与えたいという意識があるかどうか。これは単純に「愛想がいい」みたいな人物印象だけでなく、文字でのメッセージや理屈においてもです。

「社交性」とも言い換えられるかもしれませんが、この「好印象欲」があるかないかは、仕事をしていく上において結構な「違い」になると思っています。

ただ、この手の話は、その人のそれまで生きてきた生活環境・価値観などに根ざしているために、突然変えろと言ってもなかなか難しい。しかもそこそこのレベルのリーダーなんかが相手なら尚更ですよね。

そのヒトの価値観を尊重しながら、その行動特性の構造をよく解析して、具体的にアクションできるようにフィードバックしてあげるとか。だいたい、このアプローチが簡単に理解できるなら、そもそも「好感度」は低くないはずですから。好感度が低いのには理由がある。そこまで触れてあげるといいんでしょうね。
できる風な人より、笑顔で余裕がある人。

本当にできる人は、無駄に自己主張しないで、周りの人たちが気持ちよくなり、一緒に働きたいと思う人です。

半端にできる風な人にならないようにすることですね。目指すのは、チャーミングな人。
美容ジャーナリスの斉藤薫さんが「機嫌のいい女はイイ女」という名言を残していますが、機嫌の良い人間には誰でもなれますし、性別、国籍等関係なく、機嫌のいい人のところに人は集まると思います。
好感度はとても大切。 特に 第一印象は大切です。 
ヘラヘラする必要はないけれど、 相手の目を見て アイコンタクトができたり、にっこり微笑むなど、表情での訴えかけが必要。 残念なことに ボディランゲージも含め 日本人は表現が控えめ。 これからオンラインで会うことを考えると、画面でのアピールもできた方がいい。
もちろん 中身が一番大事なので、それがあっての話だけれど、、、
共感力がキーワードとして、最近の記事ではよく出てきますね。
相手に共感すること、寄り添えること、人は必ずしも完璧ではなく、強みもあれば弱みもある、そしてその弱みをどうカバーされるか、そしてチャーミングで笑顔であること、これら重要な要素は、リモートコミュニケーションですと、まずカメラで顔を出し、ちょっとした雑談などが入れるコミュニケーションを取らないと、伝わらないですよね。
人は一人でなし得ることには限りがあり、チームのサポートと共に無限の可能性が広がります。人の共感でチームが一体となり達成したことそのものに、価値があります。
好感を持つことができるリーダーになるには自分自身がどのように人に共感して人の意見を聞き入れ、ビジョンを持って前向きに進められているか常に意識していきたいと思います。
第一印象と好感度は、誰にでも手に入れられる武器ですよね。立場的に意識をしています。

人にはデフォルトフェイスというものがあると、以前教えてもらったことがあります。デフォルトフェイスとは、意識していない時の自分の表情らしいです。意外と自覚がない方が多いです。

15年以上前ですが、同僚から「ミーティング中怒ってるのかと思うぐらい眉間のシワ凄かったよ!」と言われたことがあり、自分でびっくりしました。どうも考えている時に、当時意識せず出ている表情だったようです。それ以来、意識をして口角を上げるだけでも印象が180度変わることに気付きました。

鏡の前で話をしている姿を見ると、自分のクセがわかり確実に好感度とスピーチ力上がります。
頭のいい人は、必要な社交性はなんだかんだで身に付けていると思います。
この記事で問題にしているのは、優秀と認められたい勉強が出来る人のことですね。

優秀であると人に認められることに拘る人は、どこか自分に自信がないところがあるのだと思います。
その自信のない部分は、ルックスや洋服のセンスとか、仕事とは関係ないことが多かったりします。

でも、人は誰しも欠点はありますからね。そんな風に受け入れられる人は、いつか柔らかくなりますから、そこは暖かく見守ってあげる必要はあると思います。

確かに、好感度が良い人は組織にいると潤滑油になり、それはかなりアドバンテージがあります。

けれども、愛される愚か者という人ばかりでは、仕事は成り立たないと思います。
また、愛される愚か者しか使いこなせないのは、それは上司としてはマネジメント能力に問題あると思います。

あと、愛される愚か者ばかりが集まると、その中で愛され度合いに優劣が出ます。人は相対評価からは逃れられません。
ですから、愛されないキャラに変わってしまう人が必ず出てきます。
「「好感度のある人」がより愛され、成功をおさめやすい」
確かに応援したくなりますもんね。起業家であれば支援されることは非常に大きな力になると思いますし、支援の形も最近は多様化しており色んな人が参加できる仕組みがありますね。
ビジネスパーソンにとっては、企業内外で仲間と共に取り組む機会も増えていますので共感を得ることは非常に大切になっているのだと思います。
成功するスタートアップは「多くの人から応援される会社」である、というお話をかつてVCの方よりお聞きしました。
人や会社は、自分達だけで成功をすることはできません。チャンスは他の人が連れて来てくれます。他者貢献が結果として自分のためにもなります。
他者に好かれることを目的格に置かず、他者に役立つ行動を日々行うことが大切です。「陰徳善事」を積み重ねましょう。
要するに「自分の能力を発揮できる人」より「相手の能力を発揮できる人」が求められるということですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません