総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.74 兆円
業績
契約数で国内トップの移動体通信事業者。携帯電話サービスを中心とした通信事業のほか、動画・音楽・電子書籍配信を行うdマーケットなどのスマートライフ事業、携帯補償サービスやシステム開発を行うその他事業を展開。中期的に5G通信を軸としたサービス展開拡大を目指す。
業績
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これらは、オフィスのある階を狙うような極小商圏。ドコモがやろうとしているものは、オフィスコンビニがロックなしでも成立していると思われることを考えると、むしろ退化していないかと感じる。また、このような極小商圏は、例えば大規模ビルでお昼のエレベーター待ち・コンビニの長蛇の列という不便を解消できるもの。ただ、今はコロナで以前よりこの不便は減っていると思う。そのタイミングなので、なんだかなぁ…
効率を上げるには、既存の店舗フォーマットの無人化・省人化が重要。今まで広がっていなかったセルフレジが、非接触含めて急激に最近広がっているのは興味深い。一方で、レジ待ちがあってもセルフレジにはいかない人も結構多いと観察している限りは思う。
セブンがすでに類似業態を500か所設置済とは知らなかった。
「カップ麺、電池など約50点の商品を入れた自販機を21年上期に首都圏100カ所で展開する。」
「自販機には、あらゆるモノがネットにつながるIoT機器を搭載し、高速通信規格「5G」のネットワークも活用し、遠隔で開閉や在庫の管理、温度調整をする。」
「利用者は専用アプリを使い、スマートフォン決済やクレジットカードで支払う。」
コロナ以前から無人コンビニなどテクノロジーの進化により、新しい店舗が展開され始めていましたが、コロナ禍で一気に加速しそうです。
上記の無人コンビニに足りないのは「遠隔で開閉や在庫の管理、温度調整を自動で調整」の部分なので、そこを通信会社で補うのは良いと思います。
また、自販機をマンションに設置するのも賛成です。管理会社や理事会に参加してる中で、スペース余りを何で補うか議論があり、他も似たような状況みたいです。既にシェアバイクのポートの設置提案も増えています。2021年はマンションの空きスペースの取り合いになりそうです。
物流は当面フィジカルとするとその効率、範囲の経済などをどのようにマネジメントしていくか、でしょうか。もちろんドコモはパーソナルツールで人々とつながっているのでそのネットワーク効果と合わせて。
ムリヤリ感満載だし、スピード感、規模感がなぁ。
今更自動販売機というのも・・・