2回目緊急事態宣言から初の土曜の人出 1回目宣言の2倍から4倍
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前回緊急事態宣言が発令された際はコロナに対して未知のウイルスであり不安しか無かった。
しかし高齢者や持病のある方が重症化するなどリスクがある程度分かってきた。
私はある程度自粛するが、映画やショッピングなど感染リスクが少ない事は楽しみたいと思う。
注目のコメント
9日土曜日の夜の人流データだと言う点に注意が必要です。終日のデータではありません。こちらのリンクがわかりやすいですが今回は基本的に規制が飲食店だけなので妥当な数字だと思います。
これがダメだと言うのであれば飲食店以外にも規制を広げるべきですが諸々のエビデンスからそこに限定しているわけで。。。ややミスリードなタイトルだと思います。事実ではありますけど。
https://diamond.jp/articles/-/259375昨年の4月と今では、全般的なコロナ対策にかなり差があります。
マスクは充分行き渡っています
必要な場所に消毒液が置いてあります
飲食店の席は間引きされています
かなりのサービス業では、入店時に検温しています
エレベーターなど満員まで乗らないようにする配慮があります
こういう対策を加味し、また、お正月明けで何かと用事が溜まっていたなどを勘案すれば、2倍だからと言って、一概に目くじら立てるのはどうかと思います。
銀座が4倍なのは、全般的に感染対策が徹底しているはず…という信頼感ではないでしょうか？
あとは、継続です。地道に感染防止策を一人一人が徹底するしかないです。罹患したら辛いのは自分です。分科会の「急所」を抑えればいい、という方針で、飲食店の営業時間短縮とテレワーク要請くらいでいける、というのが政府の判断なので、前回の人出と比較するのはおかしい。僕は不十分な対策とメッセージだと思うが、政府にとっては狙い通りの「感染症対策と経済の両立」という評価なのか、メディアは確認すべき。
