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鬼滅の刃の収益構造に言及されている良記事です。

興行売上:346億円(2021年1月時点)
 ・映画館売上:約173億円
 ・配給会社売上(東宝・アニプレックス):約34億円
 ・製作委員会売上:約138億円
  - 制作費(推定):約5億円
  - 宣伝費(推定):約5億円
  → 製作委員会利益(3社):約128億円

製作委員会の出資比率に応じて利益が分配され、比率を集英社:45%、アニプレックス:45%、ufotable:10%と仮定する。
→ 集英社・アニプレックス利益:約58億円ずつ
→ ufotable:約13億円(+制作費の売上も)

凄いですね。
アニプレックスも映画主題歌の芸能プロダクションもレコード会社もソニーの関連会社。エンタメとしてのソニーの強さ。
「アニメの主導権を」という記載がありますが、ちょっと視野が狭く少なくとも国内に限れば「エンターテイメント」としてもよいかと思います。乃木坂やNiziUなどのアーティストはもちろん、Zepp展開、バスケのBリーグや卓球のTリーグなどスポーツ興行にも手を広げています。国内エンターテイメント興行のプラットフォーム化されていると考えられると思います。

コンテンツIPの強力さを熟知しており、それを軸に「配信」「物販」「イベント」のそれぞれでどうマネタイズするのかに長けた恐ろしい組織です。
知りたい数字が全て含まれていると思うのですが…残念なことは、1枚のグラフで直感的に把握できないことです。

数字の可視化がいかに重要かが実感できる記事ともいえますね。
あとで、自分で可視化してみようと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

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