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昨年10月までの半年間の妊娠届けの件数が10%減したことに対する施策とのこと。基本的に出産・育児に対する支援は賛成です。
しかし、都知事の言う通り妊娠控えの原因がコロナへの不安だとした場合、その対策としては、別段10万円で不安が払拭出来るとも思えないので、的外れなバラマキにも感じます。
反対する人が出にくい施策ではあるので、後日の検証は行っていただきたいですね。
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さすがに10万円欲しさに子供を産む人はいないでしょう。元々産む予定の家庭には有り難いとは言え、もう少しセンスのある予算の使い方が出来ないものなのか…
出産一時金に上乗せではなく、育児用品などを選ぶとのことで、子育てのことに使われるお金となるのはなにより。
特設サイトを作ったりでまた手間と予算がかかりそうですが、、
正直、この10万円支援で妊娠希望が増えるかは疑問ですし、
義務教育の給食無料とか教材費無料にするとかでも十分ありがたいと思います。。
これまでの都知事の政策運営を見る限り、子育て家庭への理解があるとは全く思えないので、目が覚めたのであれば良かったという感想を抱きました。どの道パフォーマンスの一環だとは察しつつ、ですが。そもそもこんなはした金で出産を決意する人は多くないと思います。その数十倍は積んでも良い話でしょう。