2度目の緊急事態宣言に意味を持たせ、1ヶ月で終わらせるためには
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1ヶ月では治らないのは目に見えてます。
これから家に帰る日が減るのも目に見えてます。
忽那先生は記事の中で、
私が20歳だったらたとえ自治体から「式後の会食はやめてください」と言われたとしても、素直に従うとは思えません（ちなみに私はかの有名な北九州市の成人式に参加しました）。
私のように思春期をこじらせた新成人は今どき多くないと思いますが、やはり同級生が久々に集まれば、成人式の後に同窓会をしたくなりますし、成人したのであればお酒も飲みたくなるのではないでしょうか。
今はなるべく若者たちが集まる機会を減らすために成人式を延期または中止すべき状況と考えます。
全くその通りです。
今年の成人は、欧米のように21歳を成人にして、来年成人式ができるようにクラウドファンディングなど企画してみるのはいかがでしょうか？
注目のコメント
記事の中で「成人式は延期または中止にすべき」とありますが、同感です。
ここ数日は、年末年始に仲間うちや親戚で行った飲み会や会食でクラスターが発生し、それぞれの家庭や職場に感染が広がるケースが相次いでいます。いくら呼びかけても若者が成人式後に大人数で飲み会をすること、そしてそこで感染が拡大するのは誰の目にも明らかで、開催に踏み切った地域での急速な感染拡大が懸念されます。開催した自治体の決定も後から問題視されるでしょう。現在感染が増えてるうちは1ヶ月じゃ弱いだの色々言う人がドンドン強気に出てきていて、思ったよりピークが早く過ぎれば緊急事態宣言はいらなかったと言う人が沢山出てくる。
申し訳ないが、自然災害なのだから、人の努力だけではどうしようもない時もある。
2度目の緊急事態宣言の意味は、後少しワクチン接種まで踏ん張りましょう。気を抜くと収束が遅くなりますので、大変だけど頑張りましょう。ちょい強めに言いますよ。
って意味で良いのでは？
