故人がAIで「よみがえる」 テクノロジーが癒やす悲しみと、その限界
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30年以上前に描かれた、わかつきめぐみさんの「トライアングル・プレイス」まんまの世界
https://bit.ly/3sbh1tr
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本物ってなんだろう。
拒否感の多さは虚構だと知っているから。個人の尊厳の課題に行き着くから。ビデオは生前のその人本人の行動だから本物を保存したもの。全く次元が違う。
蘇っているわけではない。本物に思わせるフィクションでしかない。
わかっていてもその境界はぼやけてしまう。
亡くなった方の意思で作られない虚構とは。
こういう記事を読むと死とはなんだろうと深く考える。
肉体の死、精神の死、死後の死。
テクノロジーの発展は常に新たな視界を開く。
考えよう。
癒される人もいるかと思う反面、深く踏み込むと進めなくなる人もいる精神の深さに踏み込んだ問題。2019年紅白の「AI美空ひばり」を思い出します。亡くなった人と、まるで今もそこにいるかのように対話したり、その動く姿を見続けたりすることができる時代。「永遠の別れ」の意味が変わっていくのでしょうか。『AI社会の歩き方』著者の江間有沙さんへのインタビューとともにお届けします。以下、江間さんのインタビューから。
「AIはしょせん道具にすぎません。ドラえもんのように、何でもできる自由な意思を持った存在ではなく、人間を支援する「道具」だと考えた時に、目的を明確にした上で、限界を理解して、正しく使えるような情報を技術者としても発信していくべきです。使う側も、過度の期待や依存をせずにリテラシーを持って使っていくことが大切だと思います」