美術館はデジタルで「稼げる」か? 森美術館「MAMデジタル・プレミアム」の事例から探る
美術手帖
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森美術館が新しいデジタルコンテンツにの公開によるマネタイズの方向性を模索していくという記事。
「情報を売る」という面では利益率は良いと思うのですが、結局限られたパイ(知識層)にしか届かないコンテンツにはなって欲しくないとも思います。
美術館の立場上難しいとも思うのですが、この際今まで美術館やアートに興味が無かった層も巻き込んで、今後のアートシーンを形成していくようなものになってほしいと、期待を込めて思っています。
注目のコメント
現代アートで稼ぐ事の難しさを感じるな。工夫はしてるし、取り組みは面白いと思うけど、そもそもこの情報すら拡散不足だしな…今の時代だと新たなターゲット層をどう創出するか否かが重要だけど、そこが実際弱いんだよね。
"稼ぐ"事を否定する人もいるけれど、稼がないとより良いものを継続提供できない。スポーツもそうだけど、新たな稼ぎの柱を作るため、新しい分野に挑戦する事には応援し続けたい。