独学の達人が教える「完璧だけど実現していない思いつき」より「欠落を抱えた完成品」を作った方がいい理由
コメント
注目のコメント
自分は、自分の人生の創作者。
そう考えると、本を書く人だけではなく、すべての人に当てはまりますよね。
新規事業の立ち上げもそうです。情報収集と構想ばかりしていて、動き出せないんじゃ意味がないですから。
完璧な人生なんてありません。考えすぎて立ち止まるより、やってみて、結果を見ながら成長すればいいんです。
面白い人生を創作しましょう。VUCAの時代、明確なゴールや回答にたどり着けないあやふやで曖昧で変化が激しい中で、どのように人生プランを設計するのか、いつも考えています。
大事なことは自分自身を常にアップデートし続けること、その速さは常に全速力ではいられないので、時にはスローダウンするときもあるけれども、それでも前には少しずつ進んでいることが大事だと思います。
情報は世の中にはたくさんありすぎて、どれを取捨選択するかありますが、情報に埋もれない程度にピックアップして、まずは実践してみる、ダメなら改善を探してまた実践、とアジャイルに繰り返し繰り返し実施してみて、小さな完成を目指していると、その完成から見える新たな気づきでまた人は成長するのだと思います。[質問]
創作において専門知識というのはどれくらいあればいいのでしょうか?
[回答]
妻もパティシエとして焼き菓子をつくったりアイシングクッキーをつくってますが、どれだけ多くのレシピを学んでも専門知識には終わりはありません。
毎週試作をしてみても、1年で50くらいしか新しいレシピの知識(と実践)はできません。フロランタン、抹茶のテリーヌ、フォンダンショコラ。それぞれのことを磨いていく、なんどもつくってうって反応をみる
「欠落を抱えた完成品」だなんておもったことはありませんが、手作り市でうる経験を重ねてきたので、彼女なりにものが仕上がってきているように思います
まだまだと思う気持ちもありますが、勇気をもって世に出すと、いい反応もあったりするので、おすすめです
ちなみにインスタグラムで、ficus.bakeで写真だしてますので、よかったら見てあげてください