再発令初日は前回の4割増 東京・夜の繁華街の人出
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街の人出は減らなくても、人が集まって会話したり接触するような事がなければ街に出るのはいいと思いますが…
8時まで外でわいわい飲食して、店閉まるから家に移りましょうじゃ全く意味がない。
夜間の人出とは関係ないですが、テイクアウトの使い方も、持ち帰って社内でおしゃべりしながらランチするより、一人で外食してだまって食べてさくっと帰る方が感染リスクは低いと思います。
店の混み具合によってはテイクアウトにして、持ち帰った時には一人デスクで黙々と食べます。
ようするに場所うんぬんより、群れるべからず、だと思いますが
一定の割合で一人で何かする、という事が出来ない群れたがりな方もいるんですよね、
そういったいろんな群れを行き来する人が1番リスク高そう…
注目のコメント
緊急事態宣言下では、とにかく「感染抑制の目的」を見失わないようにしなければなりません。人出が減ればよい、20時以降に外食をしなければよいというわけではありません。
感染伝播を減らす目的なのですから、「居酒屋での飲み会のかわりにホームパーティーをやろう」では意味がありません。逆に、「運動不足解消のために外を散歩しよう」の方が「人出」は増えるかもしれませんが、それは悪いことではありません。
ルールを守ること以上に、感染伝播をいかに減らすかという目的を意識することが大切です。そしてそれが、緊急事態宣言解除までの道のりを短縮し、結果的に我々の生活を助けてくれます。慣れというのは恐ろしいもの。
前例が無い中でひたすら恐れ、自粛したのが前回だったが、
今回は注意すればよいのではという感覚を持っている方が多いと思う。それが、「正しく恐れ」るということであればよいが、単なる緩みになってしまっては元も子もない。
そういう時こそ、人流データのような客観的な指標が、自らを顧みる機会を与えてくれると思う。
われわれは、経済の維持と、最小限の社会活動を守ること、感染制御の三つを同時に行うというナローパスの道を歩む選択をしているのだということを忘れないようにしなければなりません。