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22卒ですが、他記事で21卒の内定取得率が10月で80%という事を見た時は不安を感じました。23卒の就活時には社会情勢が安定していてほしいです。
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おそらく、大学の2年生である新成人の不安は、「就職できるかどうか」というより「好きな会社(業種)に就職できるかどうか」に関する不安なのではないかと思う。学生が目指す就職先は数年前の社会情勢をベースにした「良い会社」または「働きがいのある会社」になりがちで、それは仕方がないことだが、例えば航空会社やインバウンド向けの観光産業などはコロナ禍が襲ってくるまで憧れの仕事だった。「起業」ではなく「就職」を目指す多数の学生から見て、選択肢が少なくなっていることは確か。「就職」を目指す学生は安定を求めるとことろもあるので、今のような「変化」と「不確実性」の時代は不安心理に結びつきやすいのだと思う。
この状況は変えられないので、漠然とした不安を抱えるよりも、いかにポジティブに考えて対応するかということが大事だと思う。もっというとバブル時代に入社した人は不況が来るたびにリストラの対象となってきたことも事実でありキャリアに対する環境の良し悪しは長い目で見る必要があり、結局は自分次第だと思います。
ポジティブ思考への転換については、例えばスタンフォードの講座でもある「実力を100%発揮する方法」という本があるのでお薦めしたいです。
大卒内定率が5年ぶりに低下し、感染防止で就職活動も不自由を来すなか、これから就職活動に入る学生さんが不安になるのは当然で、本当にお気の毒だと思います。とはいえ学校を卒業して働き始める人数が毎年減る一方、人数の多い高齢者が退場して行く中で、日本の労働力不足は簡単には解消されません。非正規雇用やフリーターの割合が今も高くて問題になるリーマンショック後の不況期の卒業生とイメージが重なる昨今ですが、リーマンショック後の不況時でも、採用数そのものは実際にはそれほど落ちてはいないはず。ただ、就職希望者が多くそれでなくても過当競争の大企業が採用人数を減らしたので希望の就職先に採用されず、既卒3年扱いといった声に乗って就職を先送りした層が、結局その後も希望の先に就職できず今日に至っている傾向があるようです。
今回の新型コロナ禍でも厚労省が新卒3年扱いといった方針を出しています。https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000wgq1.html
しかし、一旦就職を先送りすると次の年次が就職活動に参入し、いまの我が国の枠組みでは、翌年に大企業が多少採用人数を戻しても、留年なり就職浪人なりで待機した人の入社が容易になるとは限りません。
金融危機に端を発して様々な企業が一斉に採用を減らしたリーマンショック後と違い、航空旅行産業といった特定の産業を除けば採用意欲の高いところはあるようですし、現に中小中堅企業あたりから、今までにない優秀な人が採用できるとの期待の声を漏れ聞きます。雇用特殊なスキルを持つ人は別として、正社員として転職するためには正社員であることがまだまだ必要なのが日本の現実です。雇用の流動化が次第に進み、秀でたスキルがあれば転職できる環境は、コロナ禍を経てますます進んで行くでしょう。不安と不満は残るでしょうが、第一志望に拘り過ぎて就職を先送りすることなく、社会人としての第一歩を踏み出してみてはいかがでしょう (^.^)/~~~フレ!
今の学生達は運悪く第二の就職氷河期世代になってしまう可能性大ですが、第3次補正案もR3当初予算案も就職支援策はパッとしません。
私が思うに原因は2つあって
①不況の始まりと就職難にはタイムラグがあり、まだ問題が顕在化していないこと
②コロナ対策最前線の厚労省が若者雇用対策の所管でもあり手が回ってないこと

何にせよ、生まれた年次で就職のし易さが大きく変わる現状を「運が悪かった」で片付ける世の中にすべきではありません。
もっと就職支援に税金を投入してもよいのでは。
経済状況が悪化しているので、不安を感じるのは当然でしょう。

ただ、「不安なのは他のみんなも同じ。自分だけじゃない」と認識することも大切です。

くれぐれも、「自分だけが不運」だと考え過ぎないでくださいね。
コロナ禍でのびている会社はのびているので全体としての働き口の枠が大きく変わるわけではないと思います。もちろん、自分が入りたい業界、と対象を絞ってしまえば、業界によっては枠の争奪戦になってしまいますが。
どちらかというと、対面での説明会やOB訪問など、気軽に情報や社員の人間性を知れる機会が少なくなり、これまでと全く違う就活スタイルを取らなければならないことによる先の見えない不安のほうが影響を与えているのではないかと思います。
今日は成人式は開催されない場所が多かったと思いますが、それでも個々で着物を着て、ご家族が写真をとっている場面を見かけました。嬉しそうにお子さんやお孫さんの写真をとっている親御さんの気持ちとついつい同じ気持ちになってしまいます。
今の世の中色々な就職活動に不安はあるかと思いますが、いつの世も変化が激しく安定した環境が無いのが今のVUCAの時代です。
そんな中でも、前向きに自己をアップデートしながら変化に柔軟に対応でき、そして継続的な成長マインドを持てるかが強みとなり、ポイントかと思います。
変わらない軸、本来の自分は何を大切にしたいのか、もともと何がしたいのか、これを持ちながらも歩み続けていただきたいなと思います。
私は2001年卒の就職氷河期世代ですが、当時のような氷河期を絶対に再来させるべきではないと思っています。

コロナ禍により、大ダメージを受けている業種と、一方で非常に伸びている業種のの二極化が進みました。どうしてもダメージを受けた旅行、航空、宿泊、飲食等の業種は採用が減ってしまうことは致し方ないかと思います。
しかしながら採用意欲が旺盛な業種もあります。就活生の方は、改めて業界・企業研修をして、今後伸びる業界で自らにマッチしたところを見つけてほしいですね。
インターンなども減っており、実際に企業を体験する機会も減っています。大学で授業させていただくこともあるのですが、今の3年生、2年生は本当に不安だと言っています。
新成人ということで、大学2年生、来年3年生になる人が多いと思いますが、あと2年で企業の状態がどれくらい戻るのかということは不安になると思います。さらには、就職浪人の人がどれくらいいるのかで市場の状況も変わって来ると思います。