学習塾は月謝1000円、早大1年生が困窮家庭のために込めた思いとは
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素晴らしい取り組みだと思うのですが、事業としての持続可能性があるのかどうかが気になります。サークル活動だから資金繰りに行き詰まったら「やーめた」でも良いのかもしれませんが、途中で放り出される生徒が可哀相な気がします。
人件費は志ある若者のボランティアだとしても、月額1000円で1000円以上の価値を提供するわけでしょう。やればやるほど赤字。クラウドファウンディングだけでまかなえるものなのでしょうか。それとも、そこまで多くの生徒数を想定していないのか。持続可能性は別として、意義とチャレンジの姿勢は見習いたい。そして、似た境遇の子どもが目の前にいるため応援しない訳にはいかないなと。
そこに手が届くのか、と思った点は体験型学習。SSTのような役割を担うのではないだろうか?協働学習が求められる昨今だからこそ。
クラファンが始まったら覗いて、ポチってみる。良い志しと取組みですね。
奇を衒ったり、今どきの流行りを狙うようなものでもなく、地に足のついた学びの場を提供する試み。
中高課程以上を対象の教育学部のある私大はそんなに多くなく、都内では国立の東京学芸大学と並ぶ教員育成の名門です。
彼らにとっても良い経験になるだろうし、ここで得られたノウハウが新しい教育サービスの開発に役立つかもしれない。子供食堂の学習塾版、オンライン寺子屋として。