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自分たちがやられるから、その前に無理やりやるってことですか。。錯乱してるのはどっちなのか。酷いですね。アメリカ分断と支配を図っているのはやはり民主党ですね。
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民主党内でも、最初の弾劾がそうであったように、トランプ氏を「殉教者」に祭り上げてしまうことでかえって国の分断を深めてしまうのではないか、との懸念の声も上がっていたようです。議事堂乱入の引き金を引いてしまうような大統領に核のボタンを預けてはいられないという安全保障上の問題、そんな大統領にそのまま任期を満了させることを許すべきではないという政治的問題はもちろんありますが、長い目でアメリカに残る影響を考えたとき、私はこの民主党内の少数意見に共感を覚えます。
まあ、現実的には時間がないので意味がないことだとは思うが、歴史上、二回弾劾手続きが始まった大統領はいないので、そういう象徴を残したいのだろう。
米国外では本件の認識が全般に浅い、もっと言えば平和ボケだろうと思います。

第一に、要するに昨日起きたことは国家転覆行為です。国民の付託を受けた議員が集まり大統領を決める国会投票に銃を持って押入るというのはそういう事としか評価のしようがありません。
第二に、それを主導した罪に今後問われるという議論は置いておくとして、少なくともそれを煽動したのが、当該国家を率いるべき大統領本人である、というファクト。これはもはや百年に一度の歴史的出来事と評価すべきでしょう。事実、土曜の朝、ABCやNBCを斜め見してますがコロナそっちのけでこれ一色です。

問題は、そのような常軌を逸した所業をやらかした以上、その人物があと2週間でそれ以上の常軌を逸した事、例えば別記事でペロシが懸念していると報じられる核のボタンを押すなど、をやらない保証はない、という前提にたってリスクを未然に防ぐのがリーダーの仕事というものでしょう。
Twitterを閉じるなど当たり前、今すぐ手錠をはめる方法すら検討されているのでは。
最後の、ペロシ下院議長とミリー統合参謀本部議長の会談が現実に行われたことが、事態の深刻さを物語っていると思います。仮に罷り間違って”中国”に向けられたら…核の影響は少なからず日本にも及びます。
バイデン氏の会見を米CNBCで見ましたが、トランプ氏の行為をもちろん批判した一方で、両党の融和を重視する姿勢を堅持する考えも感じられました。

折角、共和党内からもトランプ氏への非難が見られるようになった(バイデン氏は共和党の多くの議員と電話で話したと説明しました)だけに、弾劾手続きを進めるよりもこのチャンスを活かすことが得策と考えているのだと思います。

それはさておき、本件に関する日本での報道や関心が少な過ぎるようにも感じます。トランプ氏の主張の是非はともかく、政治家が議会への攻撃を扇動する事態は、少なくとも手法の面では戦前の欧州の某国と余り変わりません。改めて深刻な事態であることをしっかり認識する必要があります。
残り任期10数日を残して下院民主党は11日に弾劾手続きを開始する見込みとのこと。
「民主党のペロシ下院議長は8日、トランプ氏が「錯乱」しているとし、議会は国民を保護するためにあらゆる手を尽くす必要があると表明。トランプ氏が任期終了までに核攻撃命令など常軌を逸する行動に出ることを防ぐ方策について、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長と対話したと明らかにした」
民主党、共和党共に、今回の問題はアメリカの民主主義の危機という側面と、アメリカ大統領が核兵器の発射ボタンを持っているという安全保障の側面から難しい判断を迫られていますね。→まさかということが起きてしまったという事実があるからです

あと2週間だから、トランプ氏はそんなつもりはないとか軽々しく評論出来る域は超えていて、アメリカがアメリカである為にやっていることを注視することが同盟国の国民として出来ることかと考えています。
民主主義の本丸である議会での暴動を扇動したのですから、当然のことでしょう。

刑事罰に処せられないだけマシ???
トランプの周りに今いる人達の問題も十分あるのでは。トランプは元ナショナルセキュリティーアドバイザーのマイケル・フリンと戒厳令の可能性を模索し、国家にまつわる決断を数人のどこのものかもわからない弁護士などで決めようとしている。トランプの思惑の外でも物事が起こる事態に今なっていて、例えば国会侵入など予測できた事態ですら防止できなかったのだからありとあらゆることを想定するのは当たり前かと。というか、ちょっとした大統領の示唆でも指示と受けとめ行動起こす信者がどの組織、ミリタリー、キャピトル警察などにも内部にいるのでそこまでを考えてであると思われる。
【国際】トランプ大統領の任期となる20日まであまり時間がないことを考えると、弾劾手続が完結することは難しいだろうが、次回2024年の大統領選へのトランプ氏の出馬を難しくさせるためには必要な手続といったところなのだろう。