25年以上前の教員わいせつ、異例の再調査へ…被害認定の判決確定受け
札幌市立中学生だった頃から男性教員に性的被害を受け続けたとして、東京都在住の女性(43)が教員らに損害賠償を求めた訴訟で昨年12月、東京高裁が性的被害を認定する判決を出したことを受け、札幌市教育委員会がこの教員に聞き取
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とはいえ、判決があっても25年以上も経過しているので行政サイドからの調査には限界があります。丁寧な事実認定をして処分を判断する必要があるので、法曹や学者を交えたしっかりとした体制で臨まないと、中途半端な結論に至ったり、思わぬ反撃を受けたりします。
今の学校はわいせつ教員に対して甘すぎます。教員免許制度の改定が必須だと私は考えていますが、まずは現行制度の中で教委や文科省が厳格に処罰することは必須中の必須です。
25年の間に他の被害が出ていないかも含めて調査と処罰をお願いしたいと思います。
再調査については、しっかり第三者や外部専門家を入れて、うやむやや、稚拙な調査過程とならないようにするべき。
本人が否定したらそれで終わり では調査ではない。 また他に被害者がいれば 辛いと思うが 名乗り出てほしい。