米GM、57年ぶり企業ロゴ刷新 EVへの注力意識
コメント
選択しているユーザー
エンドユーザーにとっては「シボレー」であり「ビュイック」であり、また「キャディラック」であるので、GMの企業ロゴ変更はさほど関心がないと思われます。
「ユニクロ」「GU」におけるファーストリテイリングと同じ。
ちなみにFCAは終始イタリア人の間でぎこちなかったようで、大半の人は昔どおりフィアット、フィアットと呼んでいました。
新会社名ステランティス定着するか、ちょい心配。
注目のコメント
EVシフトを表明するロゴ変更。注力する米中市場が時を同じくしてEV強化に動く絶妙なタイミングで発表されたと思います。
青地に白文字から白地にライトブルーに変更しエコ感を、大文字から小文字に変更し親密さを、小文字のgの下部は充電ケーブル、mの下線はGMのEVプラットフォーム、また下線とmの白抜き部分がプラグの先端を象徴しているようですね(一部個人的な解釈です)。
ロゴ変更、流行りそうです。
https://www.cnbc.com/2021/01/08/gm-redesigns-corporate-logo-as-it-focuses-on-electric-vehicles.htmlロゴを変えるのは良いとしても、まずは商品を出してから。今のところまだボルトだけですので、ハマーなどフラッグシップが出て来ないと何とも評価しようがない。株価もバーラCEOの期待通りには上がってないですし、中国EVにも抜かれる状況。ただブランドもあるし計画は着々と進んでいるようですので期待大。自動運転もクルーズを通していい感じで成果を出しているようですので、後2〜3年で大きく変わると思います。