【スタンフォードからの報告】 「自己肯定感を高めよう」とすると 逆効果になる理由
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本来の自分らしさは、ありのままを受け入れられた時に初めて表れます。
数年前までは自分の理想像を作って、そこに近付こうと足掻いて失敗したりしていたなぁ。
不完全な自分をありのままに受け入れられたら、不完全な他者も受け入れられて生きるのが、すごく楽になったのがこの2年。
ちなみに、受け入れた上で合わない人もいてもいいと思ってます。
注目のコメント
大変興味深く、多くの人に読んでもらいたい。
日本人の自己肯定感の低さがよく話題になるが、 アクションとしては「高めよう」ではないことを肝にめいじよう。
ありのままの自分、良いところも嫌いなところも、悪いところも、まず受け入れることから始めたい。 人と比べてどうのこうの、、、となりがちな自分たちが、2つの共感の意味を理解しながら 交わっていくことで、伸び伸びと生きていける。「『ありのままでいい』と本当に自分を認められた時、人は変わります」
ありのままでいた時に、周囲の人の反応はどうか?周囲の人が認めてくれるような環境に身を置くことが大切ですね。意識しすぎて無理しない。
自己肯定感を高い方がいいと、考えすぎて苦しくなる。本末転倒ですよね。
利他、誰かの役に立つ、これらも無理してやることではありません。
自分の弱さを認める、感謝する、人にやさしくする。そんな、ごく自然な行為が、自分らしく生きることにつながる。
互いに認め合い、それぞれの価値を知る。成長し続ける自分を実感しながら生きましょう。