20代でも発症。遺伝性のアルツハイマー病の人たちは、この病気の解明に多大な貢献をした
文春オンライン
34Picks
コメント
選択しているユーザー
私も網膜の遺伝子疾患の患者さんと多く接しますが、iPS細胞ができたのも再生医療の開発が進んでいるのも、その方達のおかげだと強く感じます。イノベーションを起こす種、ニーズを持ち社会に示してくれている人たちです。
翻って障害者雇用が法で定められていますが、多くは障害のその価値を有効に活用できていません。(でも経営者の皆さん!その法律のおかげか、すでにちらほら気づき始めている企業もありますよ)
視覚障害なども治療がなくてもデバイスなどで生活を向上させることができる現在、義足のランナーのようにある部分では健常者を上回ることも出てきます。私も視覚障害の方のITの知識にはついていけないことが多々あります。これをエンハンスメントと言います。
これら障害の価値、バリアバリューを活用する、それが真のインクルーシブであると思い、この記事はそこにも通ずると思いました。
このような内容のインタビューを日立評論がとてもうまくまとめてくださいましたhttps://www.hitachihyoron.com/jp/column/ei/vol21/index.html
注目のコメント
50パーセントの確率で遺伝し、その遺伝子変異を受け継げば、100パーセント発症する。しかもその発症は若年。アルツハイマー病の解明は、この遺伝性アルツハイマー病の家系の人々の苦しみの上に築かれた。私の次の作品『アルツハイマー征服』 が発売されました!