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1人で悩まないで 緊急事態宣言下での妊婦さんへのメンタルケア、ポイントは

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    産婦人科専門医 医学博士

    日本は他国ほど外出制限など厳しくないので、海外のデータほどではないにしても、

    ・気軽に実家に頼れない
    ・妊娠中に入院を要した際に家族が面会できない(上の子がいると子どもが情緒不安定になりうる)

    など、コロナの影響は少なからずあります。

    大事なのは、1人で悩まず、誰にでもよいから相談すること。

    そして、妊娠中よりも産後の方がより心配です。
    ただでさえ不安の多い育児、里帰り出産を断念せざるをえずますます不安な妊婦さんもいはるかと。
    感染に気をつけた生活を送っていれば、里帰り出産も不可能ではないですし、
    それぞれに合った形で、少しでも不安なく育児できる環境で子育てして頂きたいなと思います。


注目のコメント

  • マウントサイナイ医科大学 精神科 助教授

    産前産後の周産期うつの発症率はただでさえ平時でもとても多く、実に7人に1人の割合で発症すると言われています。目下のコロナ禍においては、社会的孤立、経済的困窮、感染に対する恐怖などのストレスが加わり、発症率が更に高くなることは想像に難くありません。

    母親の健康、生命だけでなく、子供の成長発達に対する産後うつの悪影響を避けるためにも、より積極的な産後うつスクリーニングを実施する必要があると考えます。

    スクリーニングのためにはエジンバラ産後うつ病質問票は簡便で、メンタルヘルスの専門家でなくても誰にでも手軽に使用できます。

    https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/koho/youshien_guideline.files/youshien_guideline_2-2-2.pdf

    妊娠中、授乳中でも安全に使える抗うつ薬もたくさんあり、多くの場合は治療で症状が軽快します。上記質問票で産前産後うつが疑われる場合は、躊躇わずに精神科専門医を受診して欲しいです。

    また、自宅にいながらにして受診できる遠隔診療が普及すれば精神科医への受診の敷居を下げられることが期待できます。日本での遠隔診療の普及推進は喫緊の課題だと思います。


  • 総合化学メーカー 資材購買 兼 スポーツマン

    1度目の緊急事態宣言下である、4月中旬に第二子が生まれました。
    3歳になる長男の保育園が休園になりましたが、自分が(コロナ関係なく)2ヶ月育休を取ることにしていたので、長男のストレス発散と家事全般をやって、妻の負担を減らせたのが幸いでした。

    とはいえ気楽に外出出来ないので、孤独感・孤立感は高まります。助っ人が少なければますますそうなるでしょう。

    我が家は仲良い人たちとのテレビ電話や、毎食作ることで徐々にレベルアップしていった育休中の旦那ごはんを、夫婦それぞれが毎日Instagramに投稿することで、お互いのフォロワーごとの反応の違いを楽しみながら外の世界と繋がっていました。


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