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【読書】今年こそ「やりたいこと探しの旅」を終わらせよう

NewsPicks編集部
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  • 新年第一回の10分読書は、連休にステイホームでじっくり考えたい「やりたいこと」の見つけ方です。

    僕自身「何がやりたいの?」と聞かれて答えに窮することがよくあるのですが苦笑。整理して取捨選択して、新年のスタートダッシュを決めたいですね(タイトルは、自分自身へ言い聞かせる思いもあります…!)


  • 株式会社インフォマート 戦略営業部 部長

    自己理解が最も大事で、そこにいかに辿り着くかを体系立てて書かれた非常にわかりやすい記事。
    と、書いてみたところ著者の「好きなこと」「得意なこと」「やりたいこと」が見事に網羅されていて感服

    ▼特に響いた点
    ①やりたいことは「今一番やりたいこと」でよい

    人生100年時代になってる一方で、数年で常識や前提が変わっているのに、変化に適応するつもりがないのはどう考えても行き詰まる。一生モノの資格や職業、会社などないのだ。

    ② 「やりたいこと」に「大事なこと」をかけ合わせると、一段上の「本当にやりたいこと」になる
    ③自分と他人、どちらにとっても価値がある状態であることが、よい仕事の条件だ。そんな時、最も重要になるのは、「大事なこと(価値観)」

    他人にとっても価値があることの見極めは難しい。「どうありたい」という価値観に加えて「どのようにしていきたい、これが正しい」という信念が必要ではないかと思う。

    例えば、本の要約をYouTubeで高速レビューする人は、それが他人にとっても価値があると思って配信している。しかし見方を変えれば、そのチャンネルがどれだけ再生数を稼いでてもそれは他人から深く考える事を奪っているという価値のないこと、害かもしれない。もう信念の問題だ。

    ④ 短所をなくそうと努力するのではなく、別の視点から見てどのような長所になるかを考えて
    ⑤ 苦手なことを克服しようという努力は、自己否定を加速させてしまう

    時代が変わったなと思う部分であり、そんな風潮の今だからこそ「短所に正面から向き合って克服する事で、得意なことが増えて、好きなこととの掛け算の幅が格段に広がる」という生き方も逆張りの価値がありそう。

    自分が心地よいと感じる領域から踏み出して、苦しいけども頑張れる領域で克服・成長を挑戦するのかどうか。これもまた自己理解の果てにある話。


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    東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役

    「やりたいこと」は一貫する必要がなく、今一番やりたいことからとりあえずやってみればいいよ、というのはこの本に書いてある主張の一つ。

    「一生続けられることじゃないと。。。」

    「やりたいことやミッションに出会ったらビビッと運命を感じるはず。。。」

    こういう誤解が自分のやりたいことを発見することを妨げているよね、という誤解をわかりやすく説明してくれています。


    やりたいことというのが長い人生の中で変わっていくのが当たり前であるのと同様に、「社会から求められていること」も変化し続けるはずです。

    このような中で私たちは自分のアイデンティティを社会的役割やステータスで定義するのは危険で(ロスしやすいという意味で)、自分の性質や特質を元に次のキャリアやロールを決定していくことが重要ですよね。


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