「DXデザイナー」に西村博之氏ら採用 福岡市
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注目のコメント
果たして、福岡市の職員さん達がひろゆきさんの意見を反映したことができるのかどうかは注目したいところです。
著書などを読んでも、1歩2歩どころではなく、5歩も6歩も先を見据えているので、「お話はわかるのですが、今の行政ではそれはできかねます。。。」みたいな話になってしまうともったいないなと思います。
それにしてもひろゆきさんフランスから遠隔で対応するのでしょうかね。ひろゆきさんのアウトプットに注目が集まりますが、どんなインプットしているのかとても興味があります。【変身ではなく変革となるX】
組織やその実行内容などをトランスフォームする際に、その歴史や外側(関係者・法規制など)を完全に無視することはできない。
それは職員かもしれないし、市民かもしれないし、国かもしれない。
ひろゆき氏のことを十分には理解できていないが、恐らく聡明で、率直で、言動力がある方かと思う。しかし、それだけではトランスフォームが実現し、効果につながるわけではない。
トランスフォームは、「まず」は変"身"ではなく、変"革"という文字表現が適切なのかと思う。皮(革)を変質、変形させ、動きを変える。その結果としてその実が変わるようなビジョンや仕組みを、その組織体と寄り添いながら見直していくべきかと思う。中の実(身)を変えようと思っても、変わらない、もしくは変わったとしても皮が同じだと徐々に元に戻る懸念が大きい。
急がば回れ。期待しつつ続報を待ちたい。