この世に「ぷよぷよ」が生まれた背景 現代に紡がれる名作ゲームが誕生した舞台裏
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当時、メガドライブの「ぷよぷよ通」にはかなりはまりました!
先日メガドライブミニで、長男と対戦し大人げなくボコボコにやっつけまして、一度磨いたゲームの腕は意外と錆びつかないのだな(笑)と。
さて当時の1980年代、1990年代のゲーム業界は、FC、SFCという強いプラットフォームがありその上でのソフトウェアで一発勝負ができる、非常に混沌としたマーケットでしたね。次第に開発費の高騰に伴い資本集約的になっていってしまのですが・・・。
ファイナルファンタジーも、最初は当時倒産寸前まで追い込まれたスクエア社が「最後の夢(幻想)」として出したゲームが大ヒットし、その後のシリーズ確立につながったというエピソードが有名ですね。いま、有名な会社が良い会社とは限らない。
"もう一つ、広島に小さなゲーム会社があることがその後分かったので、そこの面接……というか説明会があったので行ってみようと思ったらマンションだったのですよね。
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そこにいつの間にか人が集まってきて、隣の部屋も借りて2部屋で会社にしてる状況だったんです。まあ怪しい、と(笑)。2部屋なのでどっちのチャイム鳴らせば良いのか分からないし。まあ、で、鳴らしたら社長がスリッパで出てくるのですよ。ますます怪しい(笑)。
中に入ってみるとデザイナーさんとプログラマさんが冷凍マグロでチャンバラごっこしていたのですよ。ブーンって。そこで、あ、これは行っちゃダメな会社か、こここそが行く会社だな、と理解しました。話してみるとゲーム作りはちゃんと頑張ってやっている、移植も素晴らしかったので、良い会社だし、僕でもやっていけるかもと思い、入りたいと言いました。"
#良い会社
#エンゲージメント