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テスラ、時価総額7000億ドル突破 トヨタ・GMなど大手6社の合計価値上回る

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    S&S investments 代表取締役

    時間前取引でもさらに上げていて、Facebookとの時価総額が今日にも逆転しそう。もはや自動車メーカーではなく、バイデン政権の経済政策の恩恵も全面に受けて、再エネのバリューチェーン全般を支配するプラットフォーマーとなること期待された株価 #米株 #テスラ


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    単純に何台クルマが売れてどれだけ利益が出たかという話ではなくなってきましたが、例えば自動運転です。ベータですが、街中も含めてサンフランシスコからロサンゼルスまでほぼ完全自動で行けた映像が出てました。安全性はまだわかりませんが、最終的にはこれがロボタクシーになる計画なので、ウーバーやリフトの市場です。オーナーはクルマを使用していない時間、無人のロボタクシー業が出来るという事です。その他、テスラはすでに保険業にも参入し、オーナーはクルマを買う時に保険も一緒に買えますが、テスラはデータをもっているので、保険料査定などでも強みを発揮出来ます。基本、自動運転になれば保険料は下がるはずです。人間が運転するよりも自動運転の方がより安全である事は、すでに過去のデータでわかっています。

    今後はGMも含めて他のメーカーもどんどんEV市場に参入するわけですが、とりあえずパイはまだまだあるので、今のところゼロサムにはならないはず。その中でVWのID3やID4なんか期待ですが、とにかく自動運転がなければ競争できないです。これからはバッテリーよりも自動運転勝負になると思います。その意味では中国のXpengなんかは、ソフトが強いので少なくとも中国市場ではテスラの競合になれるかも知れません。あとはアマゾンも投資しているピックアップのリビアンだと思います。

    今後注意しておかないといけないのは、テスラが使用していない自動運転センサーのLidarの技術やコストと、安全性の高い全個体や航続距離や充電時間で有利な燃料電池がどこまで伸びるかだと思います。その他EV市場全体としては、長期的に資源や環境、リサイクルの問題ではないでしょうか。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    「米国電気自動車大手の」という形容の仕方が既にテスラの本質を捉えていない状況になっていますね。

    最近、下記の動画でEVを含むTeslaの三大事業について解説しましたが、TeslaはEV企業として電力を使う側だけでなく、作る側としても2つの事業を大規模に展開し、東京電力にスマートグリッドの競合と目されてもいます。

    【10分解説】テスラ | 株価が跳ね上がり続ける理由は何か?
    https://lnkd.in/geEphuG

    自動運転に関しても下記の動画で解説していますが、世界で最も自動走行データを収集する仕組みを数年前に確立済みで、2018年の一年だけで8億kmもの走行データを収集しており、2位のWaymo(Google)を400倍も上回っています。
    この2018年時点はまだモデル3の出始めでメインは1000万円以上するモデルSとXだったので、現時点ではこの数倍は収集していると予想され、AIの質を大きく左右するデータ量でTeslaにこの領域で太刀打ちできている企業は無い状況です。

    【DX編】テスラはどのようにデータを駆使して競合優位性を持つのか、仕組みを解説
    https://lnkd.in/gjG7ev7

    実際、モデル3で日常的に普通車道で5割くらいをオートパイロットに任せて運転していますが、運転の負担がだいぶ減りました。現在一部ユーザーのみβ版を使用中ですが、これからフルセルフドライビングが一般公開されれば、より便利になります。

    また、兄弟会社のスペースXとは外装や工場の運営方法など、Teslaと技術供与を行なっているので、車業界はまだ20年弱ですが、技術力で言うと大手自動車会社勢よりも遥かにシビアで精密な技術力を保有している可能性が高いです。
    TeslaのOTAを支える回線も恐らく、スペースXが展開する宇宙ケータイ基地局のスターリンクに近い将来、切り替わることが予想されます。こういった点を見ると、トヨタやフォルクスワーゲンとは次元の違う戦略とスケールで、超高速でエコシステムを構築しつつあるのが今のTeslaだと言うことが分かると思います。

    Yahoo CSOの安宅さんの言葉を借りれば「モビリティの未来はTeslaにある」ことが鮮明になってきているので、今後のTeslaの動向には注目です。


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