横浜銀行 紙の通帳発行に手数料 地方銀行で初
NHKニュース
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注目のコメント
地銀協の会長行として率先垂範うしたわけではないでしょうが、正しい判断だと思います。
メガバンク等のところで何度もコメントしましたが、手数料導入よりも通帳廃止を断行して、浮いたコストを顧客還元すべきだとは思いますが。「預金口座をつくった70歳未満の顧客が紙の通帳の発行を希望する場合」(@@。フーン
高齢者にネットは無理だろうとの配慮でしょうか。70歳を超えて恩恵を受ける側ではあるけれど、若い人たちに申し訳ないような気はします。(/_;) 別の事情があって私は紙の通帳を好むけど、銀行が手数料を取る事情は分かります。請求されれば私は文句なく払いますけれど・・・ 文句を言って銀行さんに迷惑をかける高齢者も多そうですね。仮に70歳超えて新たな口座を作っても先は長くなさそうですし。ネットに縁遠い壮年期の皆さまにはゴメンナサイ (^^;コスト削減の面でも銀行として正しい判断と思います。
余り知られていませんが、
通帳を所有しているだけで銀行には印紙税というコストがかかっています。
・1冊あたり印紙税 200円/年
しかもこれは1年あたりというところがポイント。
さらに、通帳1冊あたり印紙税をまとめると(詳細は省きますが)以下のとおりです。
・銀行の通帳 → 200円/年
・信金、労金、農協、漁協 → 0円/年(非課税)
・ネットバンク → 0円/年(そもそも、通帳ではない扱い)
休眠口座でも、複数作られてもコストが膨らんでいくのは銀行だけ。
どこも経営が厳しいといわれる地銀です。
コスト面でも、デジタル化推進の面でも、妥当な判断と思います。