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【超入門】2021年最大のテーマ、「脱炭素」を学ぶ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks NY支局長

    もともとこの特集を企画したのは、昨年の米大統領選の後、アメリカでの気候変動への大きなモメンタムを感じたからでした。

    ですが、年末に向けて、日本に一時帰国するころには、菅首相のカーボンニュートラル宣言から、12月末のグリーン成長戦略へと、日本側で一気に脱炭素の動きが高まりました。

    実際に、久しぶりに経産省から、電力会社、外資のメーカー・電力会社、再エネベンチャーまで話を聞いていくと、少し前では考えられなかった温度感、高揚感をそれぞれの方々が口にしていて、これまでにないモメンタムが起きていることを痛感しました。

    特集では、本日のインフォグラフィックを皮切りに、再生可能エネルギー、水素、化学、ESG、そして思想の分野まで、国内外の多岐にわたる脱炭素の動きを取り上げていく予定です。

    いよいよ世界を大きく揺るがし始めた「脱炭素」の動き、ぜひこれを機会にきちんと触れていただければ幸いです。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    環境関連の仕事に携わる方々と毎日接していますが、やはり菅首相の「2050年カーボンニュートラル宣言」は皆が同じ方向に進むうえでの意識付けとして、なんだかんだで影響が大きかったよね、という気持ちは共通しています。
    排出量世界第1位の中国のカーボンニュートラル宣言、世界第2位のアメリカも国として排出削減に舵を切ることになった2020年は、大きな転換期であったといえるでしょう。

    脱炭素に向けて再生可能エネルギーを増やすことは抗えない流れで、これからエネルギー転換が進むだろうという形で間違いはないと思いますが、今でも悪天候による再エネ発電量不足問題がある中で、急速なシフトにより電力が不安定化するリスクや国民負担が増加する可能性は否定できません。
    だからこそカーボンニュートラル宣言によって日本全体で目標を共有する必要があったわけで、「リスクがあるから変わらなくてもよい」という流れには最早ならないでしょうが、エネルギーシフトによる不利益の予測値はなかなか分かりやすい情報として表に出てこないため、理解が進まないという現状もあるでしょう。事業者への規制によるデメリットも同様です。第二段以降の記事にも期待したいです。


  • NewsPicks Content Designer

    昨年末に「2050年にカーボンニュートラルを目指す」と政府が示した
    温室効果ガス排出量を実質ゼロとする新たな方針を受けて、
    「脱炭素」の機運が高まっています。

    そして、脱炭素実現に向けた新たな社会の仕組みや技術が、
    国内のみならず、世界を大きく動かそうとしています。

    エネルギーの主役が交代する、
    自動車や半導体などの産業も変わる、
    ライフスタイルも変わる、、、

    もはや気候変動への対応は、情報革命に次ぐ新たな大変革となりうるのではないでしょうか。
    そんな2021年の大テーマ、「脱炭素」。大きな動きは感じているけどどこから学べばいいか判断がつかない、という方もいらっしゃるかもしれません。
    私がそうだったのですが、本記事では完全ビジュアル解説で、記者陣がセレクトした「ここだけは押さえておきたい」
    ポイントをしっかり学べる内容になっています。
    ぜひ、休日のお供にお読みいただけると嬉しいです!


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