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今のオフィスの概念は、18世紀の東インド会社まで遡るとも言われています。
「同じ場所に集まる」のは、人=情報を一箇所に集め意思決定をするため。
情報はクラウド上でシェアされ、業務はSaaSを活用する現代で、同じ場所で働く意味の再定義が急がれています。

永続的なリモートワークを発表したTwitterにエンジニアの応募が殺到したように、リモートワークの方針は採用力に直結する一方、下記のような論点も新たに生まれています。

①リモートベースで企業カルチャーをどうつくるのか?
②地方ごとに異なる生活コストの違いを給与にどう反映するのか?
③出社する人、リモートの人でフェアな評価ができるか?

単にリモートワークのハード・インフラを整えるだけではなく、ソフト面でも、オンライン・オフラインミックス時代の「働き方の再定義」ができるか?が今後、企業の競争力に影響するのではないかと思っています。
単機能で考えず、例えば超高層の今後として、縦に積む機能がこれまでの商業、オフィス、住宅、ホテルに加えて、農地(植物工場)、工場(次世代3Dプリンタ等)、立体アート公園、風力発電所、空飛ぶ車の離発着所などこれまでにない組み合わせがどんどん出てくれば、またわくわくする超高層の未来が見えてくるかも知れない。
オフィス環境の変化は、企業がどういう人材を欲するのか、自分の生き方をどうするかという点に影響する。
岩澤さんのコメントと重ねて。別トピックだが、最近とても印象的なのがLINEが言語モデルをなぜやるかという点で「ある言語が使われなくなると、その国の人の情報競争力が落ちてしまう」という観点(下記)。これは言語だけでなく、人材要素もそうだと思う。リモートでも組織に順応できる人・メンバーをオンボードできる人のニーズが増える。逆にリアルがないと難しい人は、相対的にニーズが減る(ただし、リアルで他の人には出せない価値を出せる人の価値は下がらないと思うし、むしろ全体需要がリモートにシフトするから経験する人が減るので長期的にはより競争力が高まるとも思う)。
個々人の生き方としても、そういう社会環境に順応してリモートでできるようになっていくか、それともやはり人との接点を重視していくか。それは就職する場所のオプションを変えるという点で、ある言語でビジネスを執行できるのかと同じくらいの重要度があるコンピテンシーになってくると思う。
https://newspicks.com/news/5512398
https://newspicks.com/news/5378385
「オフィス」は「ワークスペース」として再定義され、ホテルやカフェなどに、空間活用の新たな事業機会が訪れています。私たちの生活圏は自宅から数キロに閉じて、集まった人同士の新たなコミュニティの機会が生まれる。不動産はロケーションで価値づけされていた時代から、空間の居心地の良さやコミュニティの質が差別化になる時代ですね。
守秘義務があるので、オンラインのミーティングをやるためのスペースとして近場のビジネスホテルが格安で利用できれば、それこそ作業は自宅、ミーティングはホテルや打ち合わせ用の個室が完備されたシェアオフィス、と使い分けができ、適度な移動を伴うので、飽きも少なくなるのではないか、と思ったりします。

そうすると、やっぱり一等地に大きいオフィスは不要になりますね。
働く場所としてのオフィスは再定義されますが、リモートワークの選択肢を持ちながら企業カルチャーの浸透と定着をいかに実現していくかが、企業の競争力の差別化につながっていくと思います。