起業国家イスラエル、実は弁護士数も世界一。起業家精神と法律知識により「リーガルテック国家」として台頭するポテンシャルも
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注目のコメント
イスラエルは"人口1,400人あたりのスタートアップ数は、英国で0.21社、フランスで0.112社、ドイツで0.056社。言い換えれば、イスラエルの人口あたりのスタートアップ数は、英国の5倍、フランスの10倍、ドイツの20倍ということになる。"
日本はスタートアップ数は0.016社。イスラエルはその70倍ほどとなります。ただスタートアップが成果を発揮できるのは新しい技術に限られており、大企業が豊富な日本ではそれなりに優位性が保てております。個人がチャンスを得るにはイスラエルでの技術・投資情報が役に立つかもしれません。
https://www.statista.com/statistics/1054613/japan-total-number-startups/この記事を読んで、このB級お色気青春映画の舞台がイスラエルのテルアビブでイスラエル映画であったということを思い出しました。
この映画を観るかぎりでは、イスラエルとアメリカは見分けがつきませんので、この記事に書いてあることも、さもありなんという感じです。
映画『グローイング・アップ』(1978年)
https://middle-edge.jp/articles/QWYdQ
ちなみに、この映画はシリーズ化されていますが、『グローイング・アップ2/ゴーイング・ステディ』が最高の出来です。イスラエルに10年以上住んでいると、弁護士や医者や税理士など「資格」を持つ人が異様に多いことがよくわかります。大体成功している人たちは3つくらいのポジションを持っています。
・多言語(最低3か国語)
・IT専門リテラシー(学校や軍で訓練)
・そしてこれらの「資格」
TPOでどのポジションを出せば一番いいか、という戦略がとれるのはすごいことです。