トヨタ系、農業支援に本格参入 自動車生産の技術を転用
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穀物って面で考える作物だからこんな点の精度向上にコストかけたいのかな?
米作ってないとわからないですけど、ヘリとばしてピンポイントでなんかして、収量が仮に上がったとしてなんぼにもならないでしょ。
それなら面で収量上げるか、面を増やすかって方がよほど効率的な気がします。
いやいや面がたくさんあるならピンポイントも積もり積もれば数tだ!って話しもあるかもですが、そうなると一回ドローンがバッテリー的に飛行可能な地域に相当数田んぼが固まってる必要があるわけですけど。
注目のコメント
トヨタは、昔から農業の支援をしています。
「自動車生産で培ったトヨタの効率化の考え方を転用し、高齢化や担い手不足など課題が多い農業分野を新たな商機としたい考えだ。」で、水田の生産効率化をめざしています。
今回は、ドローンとの連携が新しい部分と思われます。
参考:豊作計画
https://www.toyota.co.jp/housaku/plan.html
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31312132.htmlドローンとか画像解析とか全然グッとこない。
世界のトヨタがみんな一度は運転したくなるような凄いトラクター作ってくれたら農業界盛り上がるのに。
底力ある会社はもっと意表を突いたネタを農業界にぶち込んでほしいです。記事を見て、寿司職人の握る寿司は機械化できるか、という話と通じるものがありそうだなと思いました。
技術で可能になったとしても、それが生産者や消費者にどう見えるのかは併行して見ていく必要がありそうですね。
ただ、技術転用や社会課題解決としては良い視点だと思います。
日本だと田んぼの面積も限られると思うので、費用対効果が得られやすいような大規模に耕作している海外の方がニーズが高そうな気もしますね。