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「21世紀型教育」の推進、海外と日本の決定的差

東洋経済オンライン
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  • 私立中高一貫校

    プロジェクト型授業への変換については、教室にいる生徒数が大きく関わります。今、日本でも減らしていこうという流れがありますが、とてもいい傾向だと思います。経産省は生徒数を減らすことが、教育的効果を高めるエビデンスは乏しいと言いますが、現場の教員に聞いてみてください。そこはエビデンスではないんです、教員のやりやすさ優先です。

    ICTの入り口に立とうしている日本で、生徒の力を上手に借りてICT化を進める、というのは斬新で面白い意見。日本では生徒に任せていくという視点が足りない気がしています。教員が生徒を信用して、またそしてそこに学びがあると信じてやるしかないですね。


  • 高等学校(国語) 教諭

    非常に共感します。
    現職の教員です。

    私はこれまでWi-Fi完備、全教室電子黒板導入という環境を背景に、ICTを活用し肯定派・否定派に分けたディベートを行ってきました。普段の授業では伝えられないことを伝え、意見を出し合って理解を深める良い機会です。
    ここで大切にするのは、変化に対応しながらも、自分自身の意見をハッキリと持つことです。そして、傾聴しながら少しずつ自分の意見をアップデートしていく姿勢です。
    現在の学校教育現場は、名目の上では主体的・協働的学び「アクティブラーニング」を取り入れていますが、実際は思考停止の一方通行です。
    これは、教育界全体が「答えを知っていること」に価値を置いているからです。いくらアクティブラーニングをしても、答えがわからない状態から導き出す活動を行わなければ、何の意味もない。

    これは教育現場の大きく根深い問題であり、時代の変化とともに必ず切り替えて行かなければならない問題です。
    そこに切り込むのが、ディベートを用いた授業です。
    大勢の中で、論理的な根拠を提示し、協議し、終着点を生み出す学びが必要だと思います。
    私はこのように、自己主張、他者理解、論理的思考力を同時に伸ばすことのできる教育活動に可能性を感じています。

    その点に切り込んだこの記事には深い感銘を受けるとともに、今後の教育のあり方について教育界全体で取り組む必要を感じました。


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