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アマゾンが767購入 貨物機へ改修、デルタとウエストジェットから11機

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  • Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長

    Amazonが767の貨物機を追加導入。これまではリース機でしたが、今回は自社購入とのことでデルタ航空とカナダのウエストジェットから買いつけて旅客機を貨物機に改修しています。

    Amazonが自社で貨物機を飛ばし始めたのは2016年で、記事に書いた通りかなりの機体数になっています。
    といっても自社で飛ばすわけではなく、貨物航空会社に委託しており、今回の機体も同様とのこと。


注目のコメント

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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    角井が把握してる限り、これまで72機の貨物飛行機をリースして、オペレーティング会社に貸与していました。
    その理由は、オペレーターよりも、有利な条件でリースできたからです。
    しかしながら、現在の状況では、航空会社は資産を売って、運転資金を作るために、現金化を進めるしかありません。
    でも、買ってくれる会社が少ないので、ディスカウントをしてでも売るしかありません。
    そこで、アマゾンは、さらに有利な条件で貨物飛行機を入手するチャンスを掴みました。
    どんな経営者でも、アマゾンの立場であれば、同じことをしたでしょう。


  • 国内航空会社 気象予報士

    すでにAmazonはPrime Airとして多くのリース機を持っており、今回もおそらくATSGなどの委託先へ運航を委託するつもりではと思われます。コロナにより経年機を処分する動きが航空会社側に出てきていますので、そこで安く買ったということになるのでしょう。なぜ767か、という点ですが、北米大陸内を飛行する分には問題ない航続距離をもち、かつ搭載容量がちょうど良いのではないかと思います。Amazonは顧客が発注してからの配送時間の短さが売りですので、巨大な物流拠点をいくつも持ち、それぞれに大量の在庫を抱える必要があるということになってしまいますが、自社で自由に運用できる飛行機を持っていれば、拠点間のやりとりがスピーディーに行えて、抱える必要のある在庫を調整するのにちょうど良いのではと思われます。
    同様の動きはすでに中国の通販事業者(JD.com)などでも見られており、通関の要らない国内線の物流においては、物流事業者の領域に通販事業者が進出するという流れが進んできそうです。国際線においては通関があることから、自社で自由に機体を運用できるメリットをそこまで享受しにくいため、既存の物流事業者はここに注力してくることになりそうです。


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