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ドコモ、NTTコム吸収で6Gに先手 巨大ITに対抗

日本経済新聞
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  • スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    NTTコムは以前から新生NTTグループの核となる企業でした。グループ各社でそれぞれ買収戦略を積極的に実施してきていましたが、それらの横連携を実現するのも、NTTコムが核になります。

    2010年に3000億円弱で買収したDimension Dataを皮切りに、PaaS/IaaSといったクラウド、通信インフラ、データセンターといった領域で買収を積極化してきました。

    NTTグループがもつ総力を結集しうるのが、ICTの分野であり、NTTコムのアセットはその中核であり、そのアセットがあってこそ、通信インフラやそれに関連する技術、またITサービスのNTT Dataも生きてくるし、モバイル・IoT・B2Cのドコモのアセット生きてくる。

    未上場で目立たないNTTコムが実質的には新生NTTグループのまさに「クラウンジュエル」なのです。このグループ再編をしっかりとやり切り、これまで買収してきたアセットを再配置・集約化できるかが鍵です。

    資本政策をこれに合わせてクリーンナップすることで、配当による外部流出を防ぎながら、Docomoのキャッシュフローを今後も大型買収を積極化するNTTコムの買収資金にスムーズにあてがうこと可能になります。

    おそらく今後数年で数千億を超えるような大きなクラウド/ICT関連の買収を行うことになるでしょう。データセンターなどのアセットに加えて、クラウドソリューションを統合して提供できるようなオーケストレーション等の分野が強化できれば一気にグローバルのTop ICT企業の仲間入りができる可能性があると思います。

    日本のITの雄になれるか、NTTに期待したいところです。


  • ソフトバンク株式会社 なし

    個人的にはGAFAに対抗していこうという意識は持っていくべきだと思うので、NTTがそういった目的感をもって再編に乗り出しているのであれば、いい流れだと思います。

    ただ記事にもありました通り、(個人的には)NTTは保守的な姿勢であるイメージはあるので、GAFAに対抗していくのであれば、意識改革はマストかなと思います。


  • Tably株式会社 代表取締役

    1+1+1>3になるようにしなければならない(ドコモとコムとコムウェア)。その可能性はあるが、時間との戦いだ。

    対GAFAというのはキーワードとしては分かりやすいが、ベンチマーク先はそれに限らない。社内外へのメッセージは慎重に、ステージに応じて使い分けるのが良いと思う。


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