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ちょっと嬉しい内容。
人との繋がりや貢献に関心と興味を示している。 やはり日々自分たちが触れるものや情報が、職業感に大きく影響しているのは、今も昔も一緒。
小学生にとって、youtuberと芸能人の違いをどう感じとっているのか興味深いです。

小学生にして、男女で志向に差がありそう。
男の子は「稼ぐこと」が主軸の+α
女の子は「やりたいこと」主軸の+α
日本FP協会が発表している、過去13年に渡る「将来就きたい仕事ランキング」の変遷も興味深いです。「警察官」や「宇宙飛行士」がランクインしている年もあり、一方で「会社員・事務員」が上位に食い込んでいる年も。。。

https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/syokugyo/files/ranking.pdf
研究者・科学者が第5位にランクイン!女子の方でトップテンにランクインしていないのが残念。総合ではどうなんだろう?女子のアンケート回答者数が男子の倍以上なことにも注目。

>引用
『実施期間・方法:2020年11月20日~23日にアンケートを実施。回答者・回答数:「進研ゼミ小学講座」の小学3~6年生の会員7661人(女子5170人・男子2491人)が回答。』
プログラミング教育事業者としても、ゲームクリエイター・プログラマーが一位って本当?って感じはありますが、率直に嬉しいです。
テクノロジーを使った仕事の楽しさ、その仕事が世界を変えている素晴らしさを今後も伝え続けていきたいです。

もちろん男女関係なく届けたくて、そのヒントはこのランキングにもあるなーと思います。女の子が興味持ちやすい入口を用意できれば、プログラミングに興味持つ女の子はもっと増えます。
ちなみにライフイズテックのアプリプログラミングコースの男女比はほぼ1:1です。
日本が栄華を誇った前の時代は終わりました。
次の時代を作る子供達を全力で応援していきたいです。

ちなみに小学6年生の私の娘の夢は
「会社経営者」みたいです。
茨の道ですが、頑張ってね。
1位 ゲームクリエイター・プログラマー、2位 ユーチューバー。デジタル創作系のワンツーフィニッシュを歓迎する。小学校でもやっとPCでの授業やプログラミングが始まる。子どもたちの先見性に学校も追いついていかないとね。
小学生がなりたい職業は「何が子どもに届けられているか」を象徴しています。YouTubeは躍進中、テレビやゲーム、漫画も子どもの興味の中心にあります。
その中で注目すべきは、男子の5位「研究者・科学者」7位「医師」、女子の8位「看護師」9位「医師」の存在でしょう。
コロナ禍における医療従事者の方々の仕事ぶりは、確実に子どもたちに届いています。
さて、大人はどうでしょう。私たちのために尽力してくれている人々に、想いを馳せる瞬間があるでしょうか。やりがいはあるだろうが過酷な労働環境を想像させる、医療従事者にどれほどの労いを与えているでしょうか。非常に考えさせられます。
もちろん、現実的な考え方、客観的な考え方ができるようになることは必要です。しかし、その過程で削ぎ落とされてきたものに、気づくチャンスかもしれません。
医療従事者に敬意を表し、自分自身にできることを全うしたい。子どもたちの将来の夢によって、そんな心境にさせてもらいました。
(教育現場で働く方も憧れられるよう、ともにがんばりましょう。男子はランク外!)
ユーチューバーいいですね!
自ら企画をして、自ら制作をして、自らプロモーションをして、収益とファンを獲得していく。とてもクリエイティブでプロフェッショナルな仕事だと思います。子ども達が大人になった時に実際になる仕事はまた異なるかもしれませんが、そうしたクリエイティブに自分の力で仕事をする方が将来増えるといいですね。
我々が子どもの頃に、「TVスター、タレント」を夢見ていたものが、今の時代は「Youtuber」になりましたね。

歴史を振り返ると「映画スター」→「TVスター」→「Youtuber」…そして、たぶん「TikToker」などに変わっていくのでしょうね。

見ればおわかりのように、門戸は広くなりますが、稼げる量は減っていきます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
幼児から高校生を対象とした通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」が主力。中国、台湾でも事業展開。語学事業、介護サービス事業など多角化を推進。
時価総額
2,654 億円

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