微生物と免疫：都会の遊び場に“森”を移したら、子どもたちの体の環境も多様になった

コメント

選択しているユーザー

• 高橋 利道

  フリーランス プレイコミュニティワーカー、プレーリーダー

  ・2021年01月06日

  有料記事でほぼタイトルだけでのコメントですが、外遊びが子どもの育ちにおいて重要なのは、この免疫獲得の件からも言えます。なんでも滅菌だと抵抗力を損なってしまいます。
  首都圏でまた緊急事態宣言が発令されるようですが、外遊びは子どもにとって不要不急のものではないので、感染予防をした上で外に出て欲しいです、
  年度始めの頃のように、外で遊ばせてないごとだ！という声がそれほど起きないことを願います。

注目のコメント

• 澤 俊樹

  なし なし

  ・2021年04月19日

  なんでもかんでも除菌する習慣が、病気の予防になるとしても、免疫力を低下させるということを暗示しています。
  これは腸内細菌も同じで、清潔な環境や滅菌された食品（抗生物質や農薬、化学物質も含んでいれば尚更）が腸内細菌の多様性を大きく損な絵羽、免疫力も低下する可能性があると考えられます。
  生物多様性の喪失は微生物の世界で起きていて、都会に森を育てたら、それだけで子どもたちは多様な微生物と付き合い、免疫力を上げるということが、証明されることを期待します。
  種子の多様性も急速に失われていることにも、同時に私たちは注意しなければならないでしょう。