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緊急性低い手術延期要請 神奈川

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  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    こういうことをしてもコロナの対応をしていれば医療崩壊とは言われないのかもしれません。

    緊急性は低くても重要性の高い手術もあります。例えば、早期癌などは1か月延期したところで転移の確率はそう変わらないでしょうけど本人からしたら気が気でないでしょう。専門領域でも、ある種の不整脈の治療は症状が強くても生命には関係ないと考えれば治療は延期できますが、とても強い症状に悩まされる人もいるでしょう。
    もちろん主治医は患者のためにできる限り治療しようとすると思いますが、当然病院や主治医のスタンスによってどの程度この方針に協力するかも変わってしまうでしょう。

    超過死亡などマクロな数字の検討だけでは見えてこない部分にも一人一人の人生とそれに関わる病気があります。

    新規感染症が流行している以上「今まで通り」にはいかないのは当然です。
    結局は様々なところで優先順位を決めて対応しなければならないでしょうけれど、少なくともこういった形で少しずつ「日常」や「いつもの日本の医療」は崩れていきます。

    我々がどういう医療体制を選ぶかと言うより、医療を利用する皆さんが何を望むか、少なくとも今まで通りを維持できなくなっているのは間違いなさそうです。


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