「成人式が中止になっても二十歳で着物に触れてほしい」京都きもの友禅 2021年成人式の延期・中止の対応について
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注目のコメント
呉服小売りの市場規模は2020年予測で2380億円。
年々下がっていて、和服から洋服に切り替わったり
振袖はレンタルでいいよねって需要が高まったことが大きい。
そんな中で、京都きもの友禅だけはレンタルじゃなくて販売に拘ってる。
だから、実際友禅にレンタル希望で入店して、変える頃には購入してたっていうお母さんは多いはず。
友禅がなぜ販売に拘るかというと、生産者を潰したくないから。
レンタル専門の業者もいるが、生産者には単発の金しか入らない。
業界トップランナーとして、呉服という文化を守っている。
中でも振袖は一番の注力商品で、今も変わってなければ事業概要は「振袖を中心とした一般呉服、宝飾…」となっている筈。
「友の会」という積立会員制度があって
振袖も留袖も布団も宝石も売れる企業。
半端なことじゃ倒れない
レンタル品の贈呈は、もしかすると
生産者を喜ばせるビッグニュースにもなってるかもね大人になったら忘れてしまうんですかね
私たちの一年と、彼らの一年は雲泥の差。
19.20歳の毎日が、どれほど儚いものか。
成人式なんてやってる事態じゃないだろ、
はい、分かります。そうですよね。
この子たちの悔しさももちろん分かりますよね?
どれほど諦めればいいのか。
それは誰のためなのか、その誰かはこの子たちのために何かしてくれるの?
追記)
きもの友禅さん、素敵です!