EV「全固体電池」企業、テスラを脅かすか
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コメント
注目のコメント
WSJの認識でも、現時点で自動車用で最も優れた全固体電池を持つのはトヨタであることが分かったのは収穫
WSJの認識のように、全固体電池の量産が実現したらEVやPHEVのゲームチェンジャーになるのは間違いない
非自動車用の小型の全固体電池は村田製作所やTDKが商用化するので、その大型化がいつ現実となるか興味深いところ
〉トヨタ自動車は恐らくいま最も先進的な全固体電池を有する。同社は東京五輪2020で試作車に電力供給することを計画し(五輪は1年延期)、2025年までに量産モデルを発売することを目標としている。だがこの技術が現在のバッテリーに対するコスト競争力を持つのは、早くても2020年代の後半になりそうだ。