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「休校要請せず」正式表明 文科相、共通テストは実施

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  • 大学教員/経営研究者/事業家

    「生命と経済のどちらが大切か」ばかり議論して「教育」の重要性が顧みられなかった昨年に比べると、大きな進歩だと思います。

    海外ではいまだにずっと休校が続いている国もあるようですが、大人の身勝手な行動のツケを子供世代に押し付けるのは本当におかしいし、休校が子供の生涯にわたる学習機会にいかにダメージを与えるかは様々な研究結果が示されています(The Economist誌などではその類の記事が多数掲載されています)。
     
    また、個人的には、十分な注意をすればスポーツや部活全体も止める必要はないと思います。大人は簡単に「スポーツや部活は不要不急」という発想をしますが、子供にとっては今日、今週の試合にかけてきている子もいるんです。机上の勉強以上にクラブ活動も限られた学生生活内で子供が成長できる貴重な機会。簡単に奪わないでほしい。試合、発表会、演奏会を楽しみに、感染予防をして毎日頑張ってきた子供達の姿を少しでも想像してみて欲しいです。

    一部学校でクラスターが発生している、というのは事実です。だからと言って「すべての部活中止」の理由にはなり得ません。クラスターが発生したクラブは全体の何%でしょうか。大人の会食による感染の割合と比較して欲しいです。またクラブでの感染も、寮内での共同飲食など、特定の条件の割合が高いのであれば、そこを集中的に指導するなどの方策をとって欲しいです。

    命も経済も大事。けれど未来ある子供達の教育と成長機会も、社会にとってはこの上なく大切であることを認識して欲しいです。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    大学はオンライン講義が可能になっているところが多く、小・中・高でも、教室内で行う講義型授業で感染が拡大することはほとんど確認されていません。休校で学びを止めることのデメリットが非常に大きいことを考えると、「一斉に休校させる」ことの必要はないものと思われます。一方で、実技科目、部活動、サークル活動ではクラスター発生の事例が複数あり、厳重な警戒が必要だと思います。その結果感染が学校内に広がると、関係者およびその活動をしていない生徒・学生に感染者・濃厚接触者が広がるリスクがあります。不幸にして、感染者・濃厚接触者となってしまった生徒が入学試験を控えていると影響が甚大です。特に、授業外の活動(部活等)については慎重にその是非を判断する必要があります。

    ハイリスクな活動(すでにデータは蓄積されています)については、休止させるほうが良いというガイドラインは出すべきでしょう。小・中・高・大とも、学校内の活動に優先順位付けが必要だと思います。


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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    学びは絶対に止めてはならないです。

    オンライン教育に結局移行しきれなかった学校教育。。最善の決断でしょう。

    本来であれば、学びを止めないことや福祉的機能を止めないこと、そして人命を守ることを追求して、オンラインとオフラインのハイブリッドを実現したいところです。


  • 公立高校教師

    当然です。授業ではクラスターは発生してません。入試は言わずもがな。みんなマスクして黙ってテスト受けるだけですから。

    ただ、部活は中止すべきです。学校で発生したクラスターは部活動がほとんどです。運動中にマスクはできないですし、声を出すシーンや接触するシーンもあるのでどうしてもリスクが高くなります。つい先日も都立高校で45人のクラスターが発生したばかりです。

    現在のところ、10代は重症化していないですが、クラスターが発生すれば濃厚接触者のトレースやPCR検査、隔離など医療・行政のリソースに負担をかけることは確かです。また家庭内感染のリスクも上がります。

    今は高校サッカー、春高バレーと部活動の全国大会が関東で行われていますが、緊急事態宣言が出たらこちらも中止をすべきでしょう。


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