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春闘 「連合」ベア要求方針も業績厳しい企業中心に交渉難航か

NHKニュース
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    かねてから指摘している通り、今年度の基本給はコロナが深刻化する前の昨年3月の春闘で決まっているところが多いでしょう。
    このため、基本給がコロナショックの影響を本格的に反映する初の春闘が今回となるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    賃金カーブ全体を一律に引き上げるベアは、物価上昇分の調整と生産性向上分の従業員への還元が主な狙いで、賃金が仕事と役割でなく年功をベースに個人に貼り付く日本独特の制度です。仕事と役割で賃金が決まる欧米にはありません。
    仕事と役割で企業横断的に適正な賃金が決まるなら、社会的なニーズが強まるエッシェンシャルワーカーの賃金は、ベアと無関係に上がるはず。物価が上昇せず新型コロナ禍で生産性がむしろ下がる企業が多いなか『雇用の維持が優先的な課題になるとしたうえで一律の賃金引き上げには慎重な考え』を経団連が打ち出すのは当然で、見出しの通り難航は必至です。
    とはいえ産業別、職能別に組織された欧米の労働組合と違い、連合傘下の日本の労働組合は企業別。ベアの要求を外したら、連合の出る幕は大きく減るに違いない。それでなくても非正規雇用の増加で組織率が急速に下がる労働組合は、それでは立つ瀬が無くなってしまいます。だからこそ、役割の割に賃金が低いと社会的な注目が集まるエッシェンシャルワーカーを旗印にベアの要求をするのかな(・・?
    年功序列からジョブ型雇用への転換が話題に上る昨今、ベア要求を中心に据えた日本の労働組合の役割は曲がり角に来ているように感じます。さりながら、これでエッシェンシャルワーカーの賃金が上がるなら、喜ばしいことですね (^.^)/~~~フレ!


  • 製造業向けコンサルタント

    何でも横並びすれば良いってもんではないと思います。
    あと、思考停止みたいに「ベアアップ、ベアアップ!」と九官鳥の如くそれしか言わないのもいかがなものかと。

    ベアアップが成功しないなら、組合費を減らしたら実質ベアアップです。
    組合員が本当に組合に求めることだけに絞れば、活動費は本来抑えられる。
    企業に求めることだけが組合の仕事ではありません。
    組合の顧客は社員です。
    社員のニーズを満たす事が組合の存在価値です。
    組合のための組合になったら、それはもう存在意義はないんです。


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