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英国から欧州株取引が姿消す、ほぼ全てEU内に移転-EU離脱が影響

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    何事もB/Cですが、EUのマネーセンターとしての機能でGDPを生み出してきた英国が、そうした成長戦略を放棄したわけですから、そのコストは大きいです。その典型が、こうしたロンドンの機能低下です。

    まあ引き続き、通貨取引などはロンドンに厚みがあるわけですが、かと言って金融に代わる成長産業は直ぐに出てきません。しばらくはコストがベネフィットに勝る状況が続いてしまうのは、致し方がありません。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    少なくともロンドンにはかつて世界最大の金融市場があり、外国為替市場などでみれば2016年時点でその規模はニューヨークをも上回る規模であった。それは元々UKが金融立国として覇権国転落後もやってきたからであり、150年の金融市場の蓄積があったからに相違ない。いっとき金融・保険・不動産でGDPの3割を占めるとさえ言われた金融立国だからこそ制度設計の有利も働いた。
    その観点では単一市場たるEUからの離脱は間違いなく悪影響が出る。UKから欧州株をはじめEUの金融市場での取引分が一斉に手を引くとは言われていたが、如実に現れた格好である。


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    MPower Partners General Partner

    多くの金融機関が2年ほど前から英国脱出の準備を始めていたので、欧州関連ビジネスに関してはEU内に移したオフィスでの業務開始は想定内。ただシティとしては、最悪のシナリオが現実となった今、今後の見通しは不透明.金融都市ロンドンの魅力は時差を利用して欧州全域に加え、アジアとアメリカの重要金融市場を国際共通言語の英語でカバーできることだった。欧州を失なった今,このメリットと維持していけるのか。


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