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ソフトウエアが自動車産業を変える!トヨタは自己変革でテスラと勝負

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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    こういう変革って、イノベーションのジレンマというか、既存の延長線上で考えざるを得ない環境や思想にはそぐわない。つまり、既存のしがらみが多いところほど無理ってことだ。
    ソフトやハードというモノの競争もそうなんだけど、それをどこで具体化・実用化するかという点において、現在の日本は圧倒的に不利。トヨタが街ごと作ってしまうという発想になるのは、結局「総特区」な街を創るということに他ならず、でもそれだけではやはりスケールが小さい。
    アメリカのすごいところは、あれだけ巨大な国になっても、ガンガンに新しい秩序を創り出せるところで、中国が国家ぐるみで一意的に仕組みを変えるのとは、また趣の違う凄みがある。
    と、最近思う。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    最近、下記の動画で解説しましたが、TeslaはEV企業として電力を使う側だけでなく、作る側としても2つの事業を大規模に展開し、東京電力にスマートグリッドの競合と目されてもいます。

    【10分解説】テスラ | 株価が跳ね上がり続ける理由は何か?
    https://youtu.be/cN-xgrd_85k

    OTAが戦いのキーワードのような内容の記事ですが、それは戦いの基礎的な部分で、もっと俯瞰して自動車業界の外を見る必要があります。
    今後は自動車業界だけでなく、エネルギー業界、宇宙業界など、他の業界とどのように連携し、エコシステムを築くかが企業価値やユーザーの囲い込みで重要になってきます。

    例えば、Teslaの兄弟会社のスペースXが展開する宇宙携帯基地局のスターリンクが既に一部で使われていますが、恐らくTeslaの回線は近い将来、このスターリンクの回線に切り替わり、世界中から圏外の地域がなくなり、TeslaのOTAを支える仕組みになると思われます。

    今のまま、TeslaのOTAのような小手先の仕組みを模倣し自動車企業としてTeslaを迎え撃ったとしても、宇宙事業をグループ会社に持ち、エネルギー事業を持つTeslaには市場規模やユーザー数の観点で勝ち目は無いです。

    トヨタは日本の一部を力強く支える優良企業なので、まずは徹底的にTeslaを分析して本質を掴むところから取り組み、今の迷走状態から脱して欲しいと願っています。


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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    ソフトビジネスやシャアビジネスが拡大するとハードの信頼性はより大事になり、日本にとって有利な点はあると思います。

    各社のプラットフォーム開発が更に進み、アプリの様にソフトは誰でも開発して載せることが可能になれば、より多様なニーズの取捨選択ができる様になるかと思います。

    そうすれば、自分用にカスタマイズされたアプリリストを車でも公共交通でもパーソナルモビリティでも、なんでも連携できる様になり、本当の意味でハードから切り離されたサービスとしてのモビリティの姿が見えてきそうです。

    その時にトヨタとしてはソフトの自社開発に拘りすぎず、世界のソフトと一番互換性のいいハード作りの開発に徹するのも、トヨタの強みを活かした一つの道な気もします。


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