小中高校の一斉休校は求めず 文科省、緊急事態宣言出た場合も 現場は安堵
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とりあえず賛成。
小学1年生でも、今や、入室と共におでこを差し出して検温し同時に手指消毒することが全員板につきましたし、マスクがズレて鼻が出るとサッと戻す行動も、春先と違って自然なものになりました。柔軟性と適応力があります。そして大人より真面目。
実際うちの塾でも、1万人以上のリアル教室生徒がいますが、7月からの教室再開後、講師側のマスク+フェイスガードや、子供間の消しゴム等の貸し借りもしないなど、一定のルールを徹底することで、半年間教室内感染はゼロにできました。やることやれば、まずは大丈夫。何よりも子どもは重症化や死亡のリスクがほとんどない。
一方で、大人はというと、夜通りすがりに見えるお店の中では、昼間の真面目さが別の人かというくらい、密でマスクも平気で外して大声で飛沫を飛ばしあってる大学生や社会人たちの風景を、ここかしこで見ました。そりゃ広がるよねと。
飲食にターゲット合わせるのは正しいけれど、「一律」の「時間数」しかも「要望」では、前回同様聞かない人はウェイウェイやるでしょう。キチンと「距離」や「アクリル板」などの対策を取って、「大声には注意」をできるお店は、制限なく営業を認めて、守れない店は営業禁止くらいに明確に基準を作るのが正解だし、まさに政治の仕事では。
ちなみに冒頭で「とりあえず」と書いたのは、ワクチンに対抗する形で変異して感染力がアップしてるようなので、状況をしっかり見つめて、柔軟に対応する準備は整えておかねばなりませんね。うちも、「不安な方への完全オンライン授業」は平行して運営し、いざとなったら「全員オンライン化」できるように備えています。