大阪の緊急宣言要請「今はない」 吉村知事、病床は逼迫
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注目のコメント
「大阪モデル」などのパフォーマンス先行で痛い思いをした吉村さん。腹を括って本気で取り組んだ時短要請。同じく実施した北海道の鈴木知事と同様に結果を出した。
それに比べて、冬場の第二波への対策を怠り、独自の対策も打たずに急に「非常事態宣言」を要求しだした一都三県の首長さんたち。
差が出てしまった。
住民には「お願い」しかできないのに、国に対しては要求に近い要請をし、「非常事態行動」とやらでなんちって独自アピールをしつつ政府にプレッシャーを掛ける腹づもりなのでしょう。あざとすぎる笑
> 「緊急事態宣言は大きな副作用を伴い、最後の手段だ」と強調した。
その通りです。
決して「伝家の宝刀」ではない。
大きな痛みを伴う「妖刀」です。
ほかに手段がなく、「どうしようも無い場合」に用いる最終兵器。大きな代償と引き換えに。
鬼滅の刃的に言うと、「痣の発現」と似たようなもの。自身の能力向上、破壊力アップになる分、代償が大きい。冷静で素晴らしいと思います。
保身ではなく、知事としてどうするべきかを考えての発言だと感じます。
関東の知事の方々は己の保身しか考えてないように感じます。
緊急事態宣言を政府が出しても出さなくても責任を政府に取らせるつもりにしか見えない。
責任取りたくないなら知事に立候補してほしくない。
飲食店の時短要請に関しても、東京と比べて圧倒的に少ない予算なのに複数経営には1店補毎に出す(東京は複数経営でも一軒のみ)等覚悟が見えます。
ここまでして明確にメッセージも出して(イソジンとかの失敗もあるけど)自分たちの給料削ってそれでも都構想は否決
残念で仕方ない。
追記
東京の時短協力金複数店舗でも出すようになったみたいですね。良かったです。人工呼吸器装着数(ECMO含む)を見れば、1月3日の時点で、東京都が72人なのに対して、人口が東京都の3分の2に満たない大阪府は115人だ。緊急事態宣言を出すのは慎重にした方がいいとは思うが、大阪の状況も非常に悪い。